電子化ファイリング検定に「資格更新制度」が導入されるようです。
簡単に言うと、「最近、文書の電子化は新しい法令が施行されたりして、変化が激しいから、今の知識で電子化ファイリング試験に合格しても、その有効期間は3年まで。その時は、電子化を取り巻く環境も変わっているから、もうテキスト読みなさい」ということです。
先日受け取った合格証にも、有効期限が記載されていました。
更新には次のような概要のようです。
・A級
「更新申込書」を請求
↓
更新料と共に更新の申請(更新料は7,350円)
↓
電子化A級およびB級指定図書最新版と、提出レポート用課題が送付
↓
課題を800字程度にまとめ提出
↓
提出課題の内容を精査。そのうえで更新証を送付。
↓
完了
・B級
「更新申込書」を請求
↓
更新料と共に更新の申請(更新料は3,150円)
↓
更新証と電子化B級指定図書最新版を送付。指定図書を精読。
↓
完了
資格に更新制度があるというのは往々にしてあることですし、昨今の文書の電子化関係は法律が施行されたりして情勢が刻々と変わっているので、今回の導入にはある程度理解できます。
でも、更新料が高い。
もちろんテキスト代を含んでいるのは分かります。A級については、課題もあるので、まあ良いです。でも、B級はテキストを送っておいて各自で読んでおくようにとは・・・何か他に方法はなかったのでしょうか??
あと、テキストを送るよりも、講習会を開催して、それに受講した人に更新証を渡すといった方がいいと思います。だって、テキスト送られてきても、試験もないのに読む人はあんまりいませんよね??
3年後、この更新を行うかどうか・・う~ん。考えものです。

簡単に言うと、「最近、文書の電子化は新しい法令が施行されたりして、変化が激しいから、今の知識で電子化ファイリング試験に合格しても、その有効期間は3年まで。その時は、電子化を取り巻く環境も変わっているから、もうテキスト読みなさい」ということです。
先日受け取った合格証にも、有効期限が記載されていました。
更新には次のような概要のようです。
・A級
「更新申込書」を請求
↓
更新料と共に更新の申請(更新料は7,350円)
↓
電子化A級およびB級指定図書最新版と、提出レポート用課題が送付
↓
課題を800字程度にまとめ提出
↓
提出課題の内容を精査。そのうえで更新証を送付。
↓
完了
・B級
「更新申込書」を請求
↓
更新料と共に更新の申請(更新料は3,150円)
↓
更新証と電子化B級指定図書最新版を送付。指定図書を精読。
↓
完了
資格に更新制度があるというのは往々にしてあることですし、昨今の文書の電子化関係は法律が施行されたりして情勢が刻々と変わっているので、今回の導入にはある程度理解できます。
でも、更新料が高い。

あと、テキストを送るよりも、講習会を開催して、それに受講した人に更新証を渡すといった方がいいと思います。だって、テキスト送られてきても、試験もないのに読む人はあんまりいませんよね??

3年後、この更新を行うかどうか・・う~ん。考えものです。