人間万事塞翁が馬

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甲種ガス主任技術者試験の合格率

2021年05月10日 | 甲種ガス主任技術者

 ふと、これまでの甲種ガス主任技術者試験の合格率が気になって、調べてみました。

 甲種ガス主任技術者合格率推移
 2020年…10.5%
 2019年…6.6%
 2018年…18.9%
 2017年…16.2%
 2016年…17.9%

 2019年の6.6%はびっくりするくらい低いですが、昨年も10.5%であり、難易度が上がっていることがうかがえます。

 2021年の試験がどのような傾向になるか分かりませんが、やはり難易度は高いと思って勉強に取り組む必要がありますよね。

 ちなみに、乙種の方は、下のとおりです。乙種もやはり2019年が突出して低いですよね。私は、2019年に乙種ガス主任技術者を受験して落ちていますが、前年の問題と比較してかなり難しかったという印象でした。

 乙種ガス主任技術者合格率推移
 2020年…16.6%
 2019年…11.6%
 2018年…25.1%

 さて、今日の勉強ですが、供給編のテキストを1ページ〜12ページまで精読しました。
 供給編は、昨年、一昨年と乙種の方のガス主任技術者試験を受けた時はあまり勉強しなかったところです。正確には、時間が足りなくて、供給編は出そうなところだけをサッと勉強しただけでした。そのため、今回はがんばらないといけません。

 今日の範囲で出そうなところは、導管の口径決定ですね。去年は、ほぼ何もせずスルーしたところなので、しっかり覚えておかないといけません。


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