友人(?)であるY本T也氏がかつてブログで大絶賛していた
「夜は短し歩けよ乙女」
を読んだ。
もうね
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっとうに
面白かった。
独特な感性が良い。
かわいらしさもよい。
俺が買ったのは文庫版ですが
あとがきが羽海野チカだったよ(ハチミツとクローバーの作者ね)
羽海野氏の描いてた「黒髪の乙女」(ヒロイン)の絵もよかったけど
いや~、やっぱ面白かった。
気がつけば朝まで読んでました。
そしてその後、作者森見登美彦氏の小説をまた買いにいきました笑
その「四畳半神話体系」も面白かったです。
どちらも黒髪の女の人がヒロインになっておりますが
森見氏は黒髪好きなのでしょうか?
素晴らしいではないか。
もうほら秋ですし
いかが?
ちなみに、どちらも京都が舞台ですから(作者は京大出身)
たまらなく京都が愛おしくなってしまうのでお気をつけて。
次は何を読もう。