死んだ犬はレインボーブリッジに行くのだそうだ。今日の新聞記事からです。
虹の橋は天国に行くこちら側、つまり手前にあるのだ。その場所は暖かく、水も食べ物も豊かで、死んだ犬や動物たちはそこで病も癒えて、飼い主が来るのを待っている。飼い主がそこへやって来ると再会を喜び合い一緒に橋を渡る。そう言う話を書いた作者不明の説があるそうだ。
犬たちが先日山の中に大量に捨てられていた。多分生きたままだったのではないかとも言う。
犬はどんな目に遭わされても、裏切られても懐かしい飼い主に会えば、大喜びで尻尾を振って飛んでくる。
そして新聞記事にはさらに、ひどい仕打ちをしたあなたにも、貴方の犬は虹の橋であなたに再会すれば大喜びであなたの傍に駆け寄って来るはずだ。そのときあなたはその捨てた犬に何と声を掛けますか？
老犬で、ぼけて、どんなにお金が掛かろうが、どんなに世話が大変でも、ピッピと共に暮らした１７年を大切に、最後まで世話をしてあげようと強く心に誓いました。