八王子市夢美術館に行った。私の足で、 JR八王子から八王子市夢美術館まで約30分。今日は天気が良いので、ぼちぼち歩いた。途中で、マックからアイスコーヒーの街頭サービスを受けたり、フリーマーケットを覗いて白い皿を買ったりした。
新聞に「日本近代洋画への道」と載ったので、初めて、八王子市美術館に行った。洋画の明治時代の黎明期から大正・昭和まで、私にとって非常に解り易かった。
あまりにも有名な高橋由一の「鮭」、の隣の自画像に丁髷(ちょんまげ)を、つい、笑ってしまったり、徳川慶喜が大正まで生きて絵を描いていたのを時代の繋がりの中にいるのをしみじみと感じた。
小山正太郎という人がいる。デッサンはうまい。「相模川右岸小倉村水車」や「入間西岸笹井村渡頭」。
二日後、また行った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます