私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

'60年代~'70年代の歌謡曲だけのうたごえ喫茶・笑栄会・高幡不動あじさいまつり。

2016-06-24 20:23:11 | Weblog

 新宿の「'60年代~’70年代歌謡曲だけのうたごえ喫茶音楽」に行った。BabyBooのいない日だったが、私の知り合い(BabyBooのファン)の保母さん二人と看護師も来た。

 金指修平さんと'60年代清水正美さんと伴奏は田口順子さん。飛び入り(?)で、サックスやトランペットも。’60年代~’70年代歌謡曲だけに、いつもの違った雰囲気が醸し出せれて楽しんだ。

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 日野公民館の、第三十回「笑栄会」に行った。「まんじゅうこわい」・「お見立て」・「啞の釣り」・「青菜」・「くもんもん式学習塾」・「親子酒」・「猫定」、前回より、はるかに上手くなっている。特に「くもんもん式学習塾」や「親子酒」は、死ぬほど笑った。

 指導は、落語芸術協会からの三遊亭栄馬さんだったが、今日は三十回記念として特別、高座(?)にあがった。上手いものだ。

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  高幡不動尊に行った。丁度、「あじさいまつり」。

 八重毒痛み(蕺・ドクダミ)や名もしらぬ・・・・【誰か教えて????】。

 蓮、可憐・・・・。

「名月にふもとの霧や田の曇り」。

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アンサンブルレフィーユコンサートスクウェア・かわせみ映画「男はつらいよ」・BabyBoo@ポプリホール。

2016-06-21 11:13:33 | Weblog

 実践女子大学の弦楽合奏部 アンサンブル・レ・フィーユ第48回定期演奏会に行った。

 一部は、鄙びた里山の風景を思い起こされる手風琴の調べ。二部は、シベリウスのロマンスハ長調で、暗い中、演歌調の調べがある。同じく、シベリアのアンダンテ・フェスティーボ、いきいきとして溌溂。

 アンコールは、言わずと知れたあのピチカート・ポルカ(ヨハン・シュトラウス2世ヨーゼフ・シュトラウス兄弟の合作)、女子学生の緊張から解き離れたみずみずしい演奏。ところで、シベリウスの第2楽章(?)のチェロパートもアルコは苦手?

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 かわせみ映画館に行った。「男はつらいよ 噂の寅次郎」で、マドンナは、大原麗子、うっとり。寅次郎は、おかしくって涙がでた、寂しさも涙が出た。

 

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 BabyBooの和光大学ポプリホール鶴川に演奏を聴きに行った。今回は、最高だった。ミキシングや編曲、それにBabyBooの一人々々が、はっきりと歌が聴こえてくる、最高。

 

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やまそら祭・BabyBoo@愛らんどフェアじまん2016・映画「さざなみ」。

2016-06-18 23:25:17 | Weblog

 埼玉県飯能市下名栗の「さわらびの湯」の広場で行われた「やまそら祭」に行った。ジーボ(JIBO&AKI)のゲスト(?)で、今回は二度目だ。昨年はクロマチック・ハーモニカの練習をあまりやってなかったので散々だった。今年こそは、と思って、一生懸命練習をしたが、本番は、やはり・・・・。来年は、もうだめかも知れない。ジーボ、ごめんなさい。
 最後の歌「東西南北(?)」の飛び入りで、ある人がクロマチックの演奏が恐ろしくうまかった。その他サンシンの人も。皆、上手いなぁ・・・・。

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 竹芝桟橋・竹芝客船ターミナルで、「東京愛らんどフェア島じまん2016」が行われた。


 力強くて心に響く太鼓。

 BabyBooも素晴らしいハーモニーを聞かせてくれた。

 クロージングセレモニーでは、サンドアートサンド、パフォーマンスグループ「SILT」とコラボレーション、さだまさし作曲「いのちの理由」、これも素晴らしい。   

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 映画「さざなみ」を観に行った。夫はこんなもので、女房は「さざなみ」を常に波を立ている、最後のシーンは、女房は割れきれないと思っているな。

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若冲展・かわせみ寄席・アカペラカンタービレクラシックス・四十雀の雛。

2016-06-08 18:19:37 | Weblog

 東京美術館の「若冲展」に行った。

 この日は、障害者の為の特別鑑賞会。 

 若冲は、緻密で有名であるが・・・

 お茶目な絵も描いている。三十六歌仙図屏風は、馬に乗るように手綱で琴を乗る絵や擂鉢を擂る絵・口に筆をくわえる絵・シャボン玉を吹く絵etc.たまには、息抜き(?)に、こんな絵を描いている。

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 かわせみ寄席に行った。三遊亭窓里さんと三遊亭吉窓さん。「バカバカしい」と表題にしてある(?)らしい。
 窓里さんは、「あくび指南」と「青菜」。「あくび指南」は、本当にあくびがでそうが、面白い。「青菜」は「旦那様、鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官」と不思議な返答をする、すると「ああ、義経にしておきな」・・・・小三治の「青菜」は、年季が入っているが、窓里もいい味を出している。
 吉窓さんは、飄々として笑顔がほっとする。「堀の内」と「文違い」。「堀の内」は、そそっかしいが、自分もひょっとしたらと思う。「文違い」、偽りや嘘・詐欺etc.は警察沙汰になるが、落語は面白い。
 
ところで吉窓は、踊りは、もうやらなければ、寂しい、今度は、きっとやると思う。

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 晴海トリトンで、アカペラカンタービレクラシックスに聴きに行った。

 BabyBooの瀬川忍さん代表のアカペラカンタービレクラシックス。バランスが取れている、瀬川忍さん、面目躍如。

 銀座で、一人運転の小さな車。


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 自転車置き場の屋根で、四十雀(?)の雛が親鳥を待っている。

 私が、9年前に四十雀の絵を描いた。

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