シドニーから女房の妹とその子供達がやって来て、私の孫達と一緒にボーリングや空手の練習をした。
ナズドラヴィ・フィルハーモニーの第7回演奏会を聴きに行った。「チェコ音楽の演奏と普及を目的」としたオケだそうである。
弦セレは、何時、聞いてもいいなぁ!チャイコフスキーの弦セレもいい曲だが、聴く側の雰囲気による。ドボルザークの弦セレは、旅先の朝の雰囲気。特に、Vla.とVn.は、良く歌う、素晴らしい。
管セレは、実は初めて聴く。2曲の内の1曲、ニ短調Op.44。物哀しい、が、森の木陰で激しい物思いに耽る。
交響詩「英雄の歌」は、管が引っ張ってくれた、特に、Cl.が素晴らしい音色を聴かせてくれた。
アンコール曲は、ドボルザークのスラブ舞曲Op.46-6(団員が教えてくれた)。
ひの煉瓦ホール・お昼のミニコンサートを聴きに行った。小学5年生だったが、ディアベリ「ソナチネ168-4」やバッハ「インベンション12」・ショパン「子犬のワルツ」etc.を難なく弾いた。ショパンの幻想即興曲、早いパッセージも弾いたし、おそろしく甘いのどかな旋律が生きてくる。
シドニーから義妹と、その子供達が来て、東京で三日目、初雪が降った。
夜、子供は雪ダルマを作った。子供は「オバQ」を作ったつもり・・・
シドニーから、義妹(女房の妹)と、その子供達がやって来た。お兄ちゃんは、中学で、私よりも身長が高いし、弟は、私のファンでMr.ビーンことローワン・アトキンソンに良く似てる。
土産は、フルーツ・ケーキやフルーツ・ミンス・パイや私の大好きな鰊の唐揚げ缶詰etc.、それから、
義妹の旦那さんは、「The last night of the Proms 2012]のDVDを持たせてくれた。Thanks a lot!
ニコラ・ベネデッティ ブルッフ作曲のヴァイオリン協奏曲第1番
ジョセフ・ カレヤ プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ 」