すがたの狩人 雑記帳

いくつになっても、いろんな事象に好奇心を持って"影像(すがた)の狩人"でありたい・・と思ってる大阪のオジンのブログ

中学生が多彩な料理に挑戦!

2010-06-03 23:30:07 | ボランティア日記

今日の羽衣青少年センターの炊爨支援ボランティアは・・・


府下の某市立中学2年生の大団体。 30班に分かれて、其々が考えたいろいろなメニューに挑戦です。  
焼きめし、スパゲッティ、餃子、スープ、オムレツ、ピザ、ホットケーキ、パン、焼きそば、焼肉、焼バナナ、などなど てんやわんやの炊爨体験活動でした。

われわれ、道具貸し出しの準備や利用指導などの作業も、ものすごく複雑で大変でしたが、
中学生たちが慣れない調理ながら自分たちで決めて自分たちで買い出ししてきたメニューに協力して楽しんで挑戦しているのを見ると、うれしい気持ちにもなりました。


 


ところで、高石ジュニアの子どもたちもそうですが、最近の子どもたちはの言葉、
「君、なんはん(何班)?」「さんはん(3班)です」と言う子が多いのが気になってます。「よんはん」「ろくはん」「はちはん」も普通ですね。 まだ今は「いっぱん」ですが「いちはん」になるのもそう遠くはないでしょう(~_~;)

昨日のにほんご堺東の教室では、外国人に、「 イッパン・・サンパン、ヨンパン・・・ロッパン・・・、ハッパン・・・」と教えているのに(~_~;)


TVのアナウンサーも、完全に 「4分(よんふん)、8分(はちふん)、18頭(じゅうはちとう)
3階(さんい) 1.5倍(いちてんごばい) 11階(じゅういちかい) となってますが・・・私にはまだ違和感があります。


 


 


 


 


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1 コメント

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言葉は文化 (うみうし)
2010-06-04 10:03:11
外来語の氾濫を嘆くひとは多いですが、わたしも狩人さんと同じで、日本語自体のタガが緩んでいることの方が問題だと思います。
特に、最も言葉を大事にせねばならぬメディアの責任は重大です。

日本語を正しく理解しない人が増えてくれば、外国の人に日本語ひいては文化を正しく伝えることも難しくなってゆくのでしょうね。
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