最近、相次いで私宛に3件のうれしくない通知が来ました。
?堺市保険年金課から; 「国民健康保険高齢受給者証」の交付通知
70歳以上75歳未満の方で、国民健康保険の加入者は、国民健康保険証と市役所から
送付する高齢受給者証を提示して診療を受けることになっています。 と
→私の場合医療費負担率も変わらずメリットなし(-_-;)
?堺市介護保険課から; 高齢者用「介護予防のための基本チェックリスト」
基本チェックリストは、堺市が介護予防事業を提供するために実施しています。
チェックリストの結果に応じて介護予防に関する相談や教室の紹介などの介護予防事業へ
の参加をお勧めする場合がございます。と
→大きなお世話です(~_~;)
?大阪府公安委員会から; 「高齢者講習通知書」
免許証の更新期間が満了する日における年齢が70歳以上の方が対象で・・・・・・
・・・・高齢者講習を受講しなければ、運転免許証の更新はできません。と
→今は身分証明証としては重宝していますが、もう乗る気もないし・・・
そこまでしてまで更新しないことにしました(~_~;)
其々、それなりに意味があり、悪気はないことは理解できますが・・・・・70になった途端次々と・・・
「あんたは高齢者!」「高齢者ですよ!」 もう普通じゃない!別の区分ですよ! と念を押されては、
まだまだ「高齢者」という自覚が無い”元気な高齢者”にとっては無理やり老齢者扱いされているようで、気分的にうれしくない。
運転をやめておられるなら免許自主返納して免許証と同じ体裁の「運転経歴証明書」を受け取られたら如何ですか?IDカードとして使えそうです。ただし料金千円也。
そんなのがあるとは知りませんでしたので、ちょっと調べてみましたが・・・
身分証明書としては使えない場合が多そうですね。(戸籍関係書類請求や銀行などでの本人証明など)免許証の自主返納を推進するならこの辺を考えないとダメですね。
私の嫌いな、住民基本台帳カード(写真入り)はごめんだし。