気ままにテディベア

62歳です。30年前は世界を相手にしていたけど、今は人気のないぬいぐるみ作家となり、気ままにぬいぐるみを作ってます。

ワインのある食卓/小谷村/ぐり/テディベア

2006年07月01日 | お出かけ

P1010142と、タイトルは書いてみたが、実は私食べ物についてあーだ、こーだ言うのは苦手なのだ~。へへ。美味しいものは美味しい!としか言えない。先週、小谷村のワインのある食卓というフランス料理屋さんへ言ってきました。いつもあそこの何々は美味しい!と書いてますが、198ちゃんが食べ歩きが小田さんの次に大好き(多分、私の存在はその次にくるものと認識してる@_@;)で、それにつきあって行ってるだけです。とはいえ、美味しいものは大好き!どんどん人に勧めたい。198ちゃんはB級グルメなので、なかなかこのしーんと静まりかえって食器の音と談笑しか聞こえないところは数える程しか行ってない。多分先々週の大げんかが効いていてこのお店を予約して下さったと予測する(^_^)b お魚と地鶏をメインに頂きましたが、地元の山菜が添え物に使われていてとても美味しかったです。更にデザートのムースとシャーベットもとても美味しかったです。....しか言えない~。.....何より、シェフがとても印象的な方で、上下白い髭を蓄えた優しい感じの方で、らしい!のです。地元の方だそうで、小谷村が本当に普通の「村」っぽい場所なのでよくこんなところにこんなお料理を作られる方が、と思いデザートの時に挨拶に出て来て下さったので質問してみると、白馬のホテルでシェフをされてたそうです。P1010146食事を終えて外に出ると、わざわざシェフが出て来て下さって、地元の説明をして下さいました。国道より、川を挟んで対岸側にお店が位置するのと、お店側に鉄道ローカル線が通っていてお店の前が、川のカーブ地点なのとトンネル出入り口がある為マニアには絶好の撮影場所だそうです。私も撮ってみました。そしてお店から山道を上がって行くと、展望台があるそうで私達も登ってみたのですが、途中、アナグマくんと遭遇しました。初めて見たので2人で大感激!198ちゃんは生物教師なので動物が大好きで、以前ここにいた時は2人で夜、山道を車を走らせ動物を見に行きました。忘れられないのが、車に引かれた動物にまで興味を示すので、飛騨高山に行った時、道路にリスの死骸が。一回通り過ぎ、やっぱりと思い直し戻って車を止めて見に行こうとするので、私が車の中で待っていようとそのままでいたら、「えっ見ないの?一緒に行こうよー!」と誘われて渋々見に行ったのですが、うっ...。吐き気が~。先日も長野方面でイタチが2匹同時に引かれていて、「あ~あ可哀想にイタチの夫婦....」とつぶやいておりました。夫婦なのか?
この日はグリとポーラといくくんを連れて行ったのですが、シェフが私達が出発するまでお店に入ってくれなかったので、198ちゃんが大きいので撮ればと言ってくれたんだけど、グリで撮影しましたー。だってやっぱりいきなりははずかし~。