押上地区の鳥爺・・・男神だがつけてるのは女面。
寺町地区の鳥爺・・・女神だが、つけてるのは男面。「大丈夫??ちゃんと着いてる?」
鳥爺(とりじい。。。地元の人はとりじと呼びます)祭りの最重要人物(笑)一度、お面を取り違えてお祭りを行った時に、大漁、豊作の年になったが、間違えを正してお祭りを行った次の年が、大凶作の年となって、取り違えてお面を付けるのが基本になったそうです。
お祭りは市内の押上地区と寺町地区(多分ですが、旧、旧糸魚川はこの2つの地区が古くからあったものだから?だと思います)のけんか祭りですが、実際に行われる神社があるの一の宮地区です。神社の名称は天津神社ですが、地元では一の宮神社と呼ばれてます。
鳥爺・・・後で書きますが、神社で本殿にお参り後に雄たけびをあげて右手を上げるのですが、お祭りの最中はその右手を下ろすことが出来ないそうで、かなりの重労働になる様です。
押上地区は、漁師町でして、昔から活気つきが半端ないところです。寺町地区にも勿論漁師もいますし、押上の人でも田んぼを持ってる人もいますが、このお祭りで押上が勝つと、大漁の年、寺町が勝つと、豊作の年となるそうで・・・(って今知ったんかい^^;)なるほど~と思いました^^このどっちが勝っても好転するところが、めっちゃポジティブシンキングで、よくないですか?(笑)
あ、そして・・・もれなくジョウバ画像・・・まるで、毎日パンダ(ブログ)みたいだぁ~
この後ろ姿もすきっ!
多分頭が重いのでこういう歩き方になるのでしょうが、ゆっくり歩くときはみんなこんな感じで姿勢よくきれいに歩きます・・・ま、それが標的を探してる様で怖いのですけどね^^
今日はお天気がよくっていいのですが、家に居なきゃいけない用事があって家にいます。
おちつかなぁ~いけど、掃除して、本でも読もうかなぁ~