気ままにテディベア

気ままに作るベアやコレクションの他にお出かけ記事を書いてます。

稲荷大社 Ⅱ と引退P

2018年01月21日 | お出かけ

駒きつね。スリムで凛々しい。

本殿。お参りしてきました^^

しるしの杉。細い(笑)福面が可愛い。

鳥居くぐりに。

何本あるのかな。入口は大きい。

***********************************

日曜日。

今日は遅めに起きて、TVを見始める^^;

某Pの引退のお話、ミーハーです^^;これがどれもトップに来るので(笑)

今まで多分自分の周りの事などどうでもよくて、善悪など考えずに思うままに生きて来た人なのだなと思う。それはTVでしか知らないのだけど、見る限りではヒドイと思う。「自分の手に負えなくなると、逃げる人」単純に解決する方法を知らない人なのだと思う。

なんとなく、、、友達に同じ様な感じの夫婦がいたので思うのだけど、

今現在の他の女性へいく気持ちも解るなって思う。もし、まだ男性として生きていたら。

車を降りて、女性がすぐに男性の腕をとるなんて、明らかに男女だと思う。(推測です)

友達の夫婦は夫婦とも友達だった。親友は奥さんの方で、彼女は亡くなったが、亡くなる前まで旦那さんに別に女性がいるのか気にしていた。それは親友のわたしにだけ、話してきた事。15年以上は男女ではなく、奥さんは一人ではお風呂には入れないので旦那さんが入れてあげてた。ちゃんと介護もしながら、旦那さんは土日にはほぼ毎週遊びに出かけていた。夜も何かと遊びに出かけていた。彼女の事も車いすで散歩に連れ出したり、年に1度旅行にも連れて行ってた。(彼女は食事が口にできない、トイレは自分で出来、点滴をしながら部屋の中は移動出来た。会話も普通)

旦那さんはわたしが彼女の親友である為に、まったく彼女の大変さを口にした事が無かったが、彼女の葬儀の前に旦那さんの親戚の集まる実家に行った時に、旦那さんの従妹と話したが、少し嫌味な感じで旦那さんに対して「あんたは、苦労したのよ!」と言ってるのを見て、あ、こっち側ではそういう事なんだなと思った。わたしもそう思う。旦那さんはある時から奥さんが女性ではなくなり介護を必要となった。大変だったし、楽しくはなかったと思う。

話しを戻して、

秀でた才能があると有名になり、有名になると、周りがちやほやし、全て自分の思う様にできる。彼の人生がその典型だと思う。

結論はないんだけど、秀でた才能は認める。そこまで逃げないでちゃんと言えばいいのに。(但し世間が認めるか判らないけど)

只、若い頃の彼と詐欺事件後の背中を丸めた彼が、まったくの別人に感じる。

いつも底辺を淡々と生きて来たわたしと、ものすごいお金を手にして、最低の生活になり、今は又、自分の様な生活から考えられないようなレベルで生きている。

そして、彼も誰にも止められない老いと、残り少くなった人生をひしひし感じてるのだろうな。

人生はそれぞれだなぁ。。。改めて「ちっちゃな幸せ」な自分だと思った。そこかい!(笑)

↓ 今日もお読み下さってありがとうございます。お帰りにポチっとお願いします。