所が左肺の状況も殆ど改善され先端までもどっていた。懸案だったBNPも九十と
二桁まで下がっている。千五百もあった時に比べれば雲泥の差である。まだ大分
高いが漸くにして命の危険領域を脱しつつある。その理由はβーブロッカーの量を
増やした事らしい。予想外の結果に先生の方が小躍りして喜んでいる。結果良けれ
ばすべて良し。そこでこのβーブロッカーを通常の三倍量に増やした。さらに改善が
見通せるという。私自身としては冷気がなくなったことによる調子のよさと考えて
いた。医師はそんなことではないと強く否定。この冬までは大丈夫と思っている。
それにしても薬の偉大さに今になって驚いている。家内の薬をたくさん見てきたが
よく効いた薬は心臓のニトロだけである。他は効果は定かでなかった。この結果を
聞いて喜んで帰った。すぐに姪のデーサービスの準備を始めた。又晩ご飯の準備が
できるように段取りをとった。すぐにお世話になっている家内のお友達や私の友に
近況を連絡した。連絡しきれない所には明日電話してお礼を言いたい。感謝、感謝、
感謝。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
