年月日 :2014年4月27日
エリア :木崎湖フライトパーク
使用機体:OZONE MANTRA6
2011年河口湖、2012年中禅寺湖、2013年琵琶湖と、ここ数年GWには湖の近くで飛んでいる。今年は長野県にある木崎湖にやってきた。昔、マヌーバー訓練をした慣れ親しんだエリアである。
テイクオフからの風景。
M6とのコンビネーションを上げるため、荒療治ではあるが、春の強いコンディションの中、いざテイクオフ!
グネグネ、ウニウニと突き上げられる荒れ荒れな空域もあり、まったく気が抜けない。流石に春のコンディションだ。
振り返ると、後立山連邦が聳える!写真はおそらく鹿島槍ヶ岳。
標高2300m、爺ヶ岳の尾根に取り付くことは十分可能な高度だ。アルプス山岳フライトができれば最高であるが、おろしてまだ二日目のグライダー。十分に慣れているとは言い難い。ましてや、あの山容!無暗に突っ込む気にはなれない。さすがに今回は自重した。
無難に木崎湖一周コースへ。
右上にランディングゾーンあり。
大町方面
我が愛機!
まとめ:本日のフライトで、春のコンディションに大分慣れることができた。また、このクラスのグライダーは、走る際にはアクティブリアライザーコントロールを行うのだが、確かに、リアライザーコントロールのほうが、ブレークコードによるコントロールより、不要なピッチングも出ず、速度や滑空比を落とさずに巡航できていることを確認できた。
そもそも、アクセルを踏みながらブレークコードでコントロールすること自体矛盾しているし、多少荒れたぐらいの空域であれば、アクセルを抜かずにリアライザーコントロールで巡航できる事は理に適っていると感じた。
今日は、タンデムでアルプスに取り付き、3000mを超え、爺ヶ岳~鹿島槍~五竜岳をフライトされた方がいらっしゃった。
その方にお話しを聞いたところ、やはり、事前に3000m付近の気象条件を十分調べてきていて、確信をもってアルプスへ取りついたとのことであった。
また、鹿島槍山頂付近は東風1mと非常に穏やかであったとのこと。通常3000m付近でそのように穏やかなコンディションは稀であるから、今日という絶好なコンディションを見逃した私の準備不足に反省である。
次回は、十分な準備を整え、アルプス縦走フライトへ挑みたい。
エリア :木崎湖フライトパーク
使用機体:OZONE MANTRA6
2011年河口湖、2012年中禅寺湖、2013年琵琶湖と、ここ数年GWには湖の近くで飛んでいる。今年は長野県にある木崎湖にやってきた。昔、マヌーバー訓練をした慣れ親しんだエリアである。
テイクオフからの風景。
M6とのコンビネーションを上げるため、荒療治ではあるが、春の強いコンディションの中、いざテイクオフ!
グネグネ、ウニウニと突き上げられる荒れ荒れな空域もあり、まったく気が抜けない。流石に春のコンディションだ。
振り返ると、後立山連邦が聳える!写真はおそらく鹿島槍ヶ岳。
標高2300m、爺ヶ岳の尾根に取り付くことは十分可能な高度だ。アルプス山岳フライトができれば最高であるが、おろしてまだ二日目のグライダー。十分に慣れているとは言い難い。ましてや、あの山容!無暗に突っ込む気にはなれない。さすがに今回は自重した。
無難に木崎湖一周コースへ。
右上にランディングゾーンあり。
大町方面
我が愛機!
まとめ:本日のフライトで、春のコンディションに大分慣れることができた。また、このクラスのグライダーは、走る際にはアクティブリアライザーコントロールを行うのだが、確かに、リアライザーコントロールのほうが、ブレークコードによるコントロールより、不要なピッチングも出ず、速度や滑空比を落とさずに巡航できていることを確認できた。
そもそも、アクセルを踏みながらブレークコードでコントロールすること自体矛盾しているし、多少荒れたぐらいの空域であれば、アクセルを抜かずにリアライザーコントロールで巡航できる事は理に適っていると感じた。
今日は、タンデムでアルプスに取り付き、3000mを超え、爺ヶ岳~鹿島槍~五竜岳をフライトされた方がいらっしゃった。
その方にお話しを聞いたところ、やはり、事前に3000m付近の気象条件を十分調べてきていて、確信をもってアルプスへ取りついたとのことであった。
また、鹿島槍山頂付近は東風1mと非常に穏やかであったとのこと。通常3000m付近でそのように穏やかなコンディションは稀であるから、今日という絶好なコンディションを見逃した私の準備不足に反省である。
次回は、十分な準備を整え、アルプス縦走フライトへ挑みたい。
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