日時 :2014年5月24日
エリア :妙義スカイパーク
使用機体:OZONE MANTRA6
今日は、気圧配置からして絶好なコンディションが期待されたため、パラ仲間のT氏と妙義山から榛名山へのXC(クロスカントリーフライト)を計画した。
早朝、榛名PGPに私の車をデポ。途中降ってしまう事も想定し、安中榛名駅に自転車をデポし、妙義スカイパークへ。
妙義に到着するとすでによい風が入り始めていた。空中での連絡体制を万全にするため各自無線機を2台装備し、チェックを済ませ、いざテイクオフ!
榛名PGPを目指すルート。左奥に見えるのが榛名山。中央やや右側、尾根中腹のやや開けた場所に安中榛名駅。
風向がころころ変わり、サーマルも渋いが+600m(標高1200m)上げ妙義の白雲山へ。妙義は日本のドロミテと形容されるが、岩壁沿いに上げていくのは、かなりの迫力で緊張を要す。
白雲山を北側から撮影
白雲山頂から裏妙義、遠くに浅間山
岩壁の様子
妙義湖
まとめ :結論的には、標高1300~1400mあたりに逆転層があり、+800ゲインの渋いコンディションでは榛名へ突っ込んでは行けなかった。
仕方ないので、渋いコンディションでも粘り強く飛ぶフライト練習に切り替え、3時間半のフライトとなった。榛名を目指すなら、できれば、標高で1800mはほしいところだ。近いうちにリベンジだ!
エリア :妙義スカイパーク
使用機体:OZONE MANTRA6
今日は、気圧配置からして絶好なコンディションが期待されたため、パラ仲間のT氏と妙義山から榛名山へのXC(クロスカントリーフライト)を計画した。
早朝、榛名PGPに私の車をデポ。途中降ってしまう事も想定し、安中榛名駅に自転車をデポし、妙義スカイパークへ。
妙義に到着するとすでによい風が入り始めていた。空中での連絡体制を万全にするため各自無線機を2台装備し、チェックを済ませ、いざテイクオフ!
榛名PGPを目指すルート。左奥に見えるのが榛名山。中央やや右側、尾根中腹のやや開けた場所に安中榛名駅。
風向がころころ変わり、サーマルも渋いが+600m(標高1200m)上げ妙義の白雲山へ。妙義は日本のドロミテと形容されるが、岩壁沿いに上げていくのは、かなりの迫力で緊張を要す。
白雲山を北側から撮影
白雲山頂から裏妙義、遠くに浅間山
岩壁の様子
妙義湖
まとめ :結論的には、標高1300~1400mあたりに逆転層があり、+800ゲインの渋いコンディションでは榛名へ突っ込んでは行けなかった。
仕方ないので、渋いコンディションでも粘り強く飛ぶフライト練習に切り替え、3時間半のフライトとなった。榛名を目指すなら、できれば、標高で1800mはほしいところだ。近いうちにリベンジだ!
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