今日5月15日は、国連が定める国際デーのひとつ『国際家族デー』だそうですね。
平成5年(1993年)に決定された、各国の家族関連の問題に関する理解を深め、解決に向けた行動を促す日とのこと。
息子が産まれた年なんですね。個人的な事で恐縮ですが。
そんな今日ですが、ちょうど1週間前の今日には琵琶湖畔で幼い命が交通事故によって失われ、ご家族はいまだ深い悲しみの中におられる事と思います。
まだ意識不明の園児さんもおられるとのこと、一日も早いご回復を心からお祈りしています。ご両親の心痛もいかばかりかと胸が痛みます。
ありきたりな言葉しか書けないのがもどかしいですが…。
こちら地方ではお隣の愛知県で、その2日後に交差点の歩道を歩いていた親子連れさんが逆走して大幅に曲がってきた車に轢かれて2階の男の子のお母さんが亡くなられると言う事故が起こりました。
それに、毎日のように親からの虐待を受けて子どもがけがを負うと言った事件も後を絶ちません。
とくに、目黒区や千葉県での虐待事件では児童相談所が、それぞれの事案を把握していたにもかかわらず、最悪の結果になってしまいましたね。
しかも、千葉県では暴力行為だけでなく性的虐待も起っており、しかも本人がその事実を訴えていて医師の診断も下っていたのに、児童相談所が父親の恫喝に屈してしまったと言う事も報道されています。
こうなると、もはや父親ではなく鬼畜としか呼べないのではないかと思うほど、母親もここまでなると同情する余地がなくなってきます。
今でも虐待の事実を認めず反省もしていないとの事ですが…反省できるような人格なら、もとからこんな事件は起こしていないでしょうけど…。
その父親や母親にとって、家族とは、我が子とは何だったのでしょう?亡くなった女の子は彼らにとってもはや憂さ晴らしの道具でしかなかったのでしょうか?
実の親子でもそんなふうに悲惨な事件の淵に引きずり込まれてしまうと言う一方で、なつぞらで描かれているように、血縁がない家族でも強い絆で結ばれている暖かい家庭もあるのも事実です。
なつぞらでは、時々は血がつながっていない事で悩んだり気を使い過ぎてしまう事もあるけれども、その思いもありのままに受けとめてまた絆を深めていく柴田家の人たちに毎日癒されています。
ミーハーになってしまうようでお恥ずかしいのすでが、やっぱりその暖かさの元は、静かに優しく、しかも芯もある剛男父さんだと思います。
万事控えめだけれど、ちゃんと家族の事を見守っていて、時々おっちょこちょいな事もしてしまうけれども、そこがチャーミングで。
とても魅力的なお父さん、ベストファーザーだと太鼓判を押したいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/f25ae643714218a2942650595699f590.jpg)
今日も一日、どの人、どのご家族にもいろいろな事があったと思います。これから起こるかも…と言う事もあるでしょう。
一日の終わりまであと数時間、今日も一日が無事終わる事に感謝して、さて、夕ご飯の支度をしなくちゃ、です。
怒ったり、浮かれたり(笑)なんともとりとめない記事になりまして恐縮です。
、
平成5年(1993年)に決定された、各国の家族関連の問題に関する理解を深め、解決に向けた行動を促す日とのこと。
息子が産まれた年なんですね。個人的な事で恐縮ですが。
そんな今日ですが、ちょうど1週間前の今日には琵琶湖畔で幼い命が交通事故によって失われ、ご家族はいまだ深い悲しみの中におられる事と思います。
まだ意識不明の園児さんもおられるとのこと、一日も早いご回復を心からお祈りしています。ご両親の心痛もいかばかりかと胸が痛みます。
ありきたりな言葉しか書けないのがもどかしいですが…。
こちら地方ではお隣の愛知県で、その2日後に交差点の歩道を歩いていた親子連れさんが逆走して大幅に曲がってきた車に轢かれて2階の男の子のお母さんが亡くなられると言う事故が起こりました。
それに、毎日のように親からの虐待を受けて子どもがけがを負うと言った事件も後を絶ちません。
とくに、目黒区や千葉県での虐待事件では児童相談所が、それぞれの事案を把握していたにもかかわらず、最悪の結果になってしまいましたね。
しかも、千葉県では暴力行為だけでなく性的虐待も起っており、しかも本人がその事実を訴えていて医師の診断も下っていたのに、児童相談所が父親の恫喝に屈してしまったと言う事も報道されています。
こうなると、もはや父親ではなく鬼畜としか呼べないのではないかと思うほど、母親もここまでなると同情する余地がなくなってきます。
今でも虐待の事実を認めず反省もしていないとの事ですが…反省できるような人格なら、もとからこんな事件は起こしていないでしょうけど…。
その父親や母親にとって、家族とは、我が子とは何だったのでしょう?亡くなった女の子は彼らにとってもはや憂さ晴らしの道具でしかなかったのでしょうか?
実の親子でもそんなふうに悲惨な事件の淵に引きずり込まれてしまうと言う一方で、なつぞらで描かれているように、血縁がない家族でも強い絆で結ばれている暖かい家庭もあるのも事実です。
なつぞらでは、時々は血がつながっていない事で悩んだり気を使い過ぎてしまう事もあるけれども、その思いもありのままに受けとめてまた絆を深めていく柴田家の人たちに毎日癒されています。
ミーハーになってしまうようでお恥ずかしいのすでが、やっぱりその暖かさの元は、静かに優しく、しかも芯もある剛男父さんだと思います。
万事控えめだけれど、ちゃんと家族の事を見守っていて、時々おっちょこちょいな事もしてしまうけれども、そこがチャーミングで。
とても魅力的なお父さん、ベストファーザーだと太鼓判を押したいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/f25ae643714218a2942650595699f590.jpg)
今日も一日、どの人、どのご家族にもいろいろな事があったと思います。これから起こるかも…と言う事もあるでしょう。
一日の終わりまであと数時間、今日も一日が無事終わる事に感謝して、さて、夕ご飯の支度をしなくちゃ、です。
怒ったり、浮かれたり(笑)なんともとりとめない記事になりまして恐縮です。
、