蘇州大学「酔話会」

不問過去的事、在中国生活快楽、交換消息

中国江蘇省蘇州市蘇州大学
高嶺者留学生の談話室

近況(お!)

2012年07月12日 | 会員からの連絡

ご無沙汰しています、珠海からです。

広東省珠海市に来て1ヶ月、生活用品を買い揃え、新しい住まい周辺の探索も終わり、何とか落ち着き始めたこの頃です。
アパート探しを含め、全て自分でやらなければならなかったので楽しかったですね。
たまたま飛び込んだ不動産屋の若者が非常に親切で、随分と助けて貰いました、感謝です。

ここ珠海市は、特段名所旧跡もあるわけでもなく薄汚れた海があるだけの街。マカオと陸続きであることからマカオ行きの観光客が通り過ぎるだけの街です。
飲み屋のねーチャン情報に寄れば、ここの常駐日本人は200名ほど、以前は多く日本人が常駐していたようですが、先のリーマンショックで帰国してしまい、10数軒有る日式クラブは客の取り合いをしている状況とか。大手日本企業はキャノン、パナソニックおよび系列日系企業が有るようです。

さて何故私がこの地に来たか?ですが、兎に角冬期暖かい土地で(夏はチョット暑過ぎ)、退屈せず気分転換出来る場所(香港・マカオ)が近くにあり、ビザの心配が無い土地(徒歩で行けるマカオは外地)と言うことで選んだ次第です。
喫煙・飲酒者の私としては、澳門に行けば免税品が手に入ることに加え、小銭でギャンブルが出来ることもこの上ない環境であります。

現在珠海の最高気温は30度から32度で蘇州とさほど違いはないと思いますが、湿度が常時80%有りまとわり付く暑さからは逃れようもありません、もっとイイモノにまとわり付かれたいんですがね。物価は蘇州に比べ高めです。

自炊生活を始めましたが、日本のスーパー・ジャスコが有るので最低の日本食材・生活品は揃い重宝しています。
生活のパターンが出来てきたのでそろそろ何か始めようと考え動き始めていますが、日中の暑さに負け昼間の外出が億劫で、夜の外出が増えてしまう近況です。
近くにお出掛けの節はお声をかけて下さい。(お!)


プーケット島BANGTAOから(谷)

2011年01月18日 | 会員からの連絡
遅ればせながら、明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします。
タイからの一報下記の通りです。

プーケット島BANGTAOビーチに来て早一週間たちました。
出発の日は朝6時起き、ホテルチェックインが日本時間で夜の11時とマー長い一日でした。
ヨーロッパに行くのと大差がなっかた分けです、プッケトの飛行場に到着したときは幸いに
シャワーがあり、過ごしやすい気候かなーと思いましたが、つかの間の喜び、
翌朝からは毎日30度を超える晴天、空青く、海又青く、夜は夜で満点の星空、
こんなに夜空は美しかったかと、昔を思い出そうとしますが、
ロマンチックな記憶はどこにしまわれたのか、なかなか出てきません。
海岸では水着のファッションショーと見間違えるばかりのあでやかさ、
白色人種はどうして若いときはスタイル良く、年取るとアグリーになるのですかね、それでも
全く同ぜず、若者と同じ様な水着をしているのには脱帽するばかりです。
そうそう皆さんの好きなネタ、トップレスも居ますよ、只歩いては居ませんが、やはりスタイルに
自信のある子だけのようですが。


到着翌日からは毎朝ホテルのマネジャー(インド人 年のころ30ぐらいか)BEN君と海岸端をジョギングしています。
結構散歩してる人、走っている人居ます、そのうち数人とは挨拶を交わすようになりました。
それより海岸にたむろする野良犬と仲良くなりました、当地に入る動物もアジア系がいいのですかネ
ビーチに着くや否や寄ってきて挨拶します、野良犬でも好かれるといいものです、

生活費をセーブするため、マイクロウェイブオーブン、トースターを買い揃え、半分以上は自炊を始めました。
物価は当地がリゾート地でもあり、又今はホットシーズンでもあるので幾分高いようです。
只洗濯はホテルから出たすぐのところにあるマッサージ屋さんの一角でやっているランドリーに頼むと
1キロ100バーツで翌日仕上げと安くて、便利です。

仕事の方は到着翌日、キックオフミーティングで開始、その後は毎日現場監督とのやりとりとの毎日です。
サブコントラクターに欧州人が来ると、彼らは自分の方が進んでいると我を通すので、やりにくいとこぼす様に
なりました、やはり日本人はアジア系で良いのですかね。先進している技術があるうちに、取り込みたいものです

そうそうホテルから建設サイトまでは自転車を使用しています、価格は2,000バーツ、スクーター40,000バーツ
(中古は20,000バーツ)、レンタカーは一日小型1,00バーツ、中型2,000バーツと極めて安いようですーーー
今日の換算レートは 一円が0.3472バーツでした。タクシーは飛行場からホテルまで約40分程度で550バーツ
それ以外に乗り物としては、オートバイの後ろに乗るタクシー、小型トラックの後ろに座席を改造したタクシー
等々有りますが未だ乗った経験なく料金の程はわかりません。追って一つ一つ試してみましょう。

さて見知らぬ国に来ての感想、

寒い冬の日本から見れば、気候の上では文句の付け所はありません、海が好きな人にはこのBANGTAOはいいところです。
然しながら、何か目的、目標を作らないと、毎日が退屈になり、あきが来るように思います、気候も影響しているかもしれません。
それと如何に友達を作れるかでしょうが、旅行者と知り合いになる機会は略ゼロでしょう、大多数が家族、友人と来ているわけですから、
必然的に現地で生活している人達が対象になりますが、時間と運と積極さが必要でしょう。
残念ながら積極的に行動してみたいと思う人達には未だ会っていませんが。

以上取り敢えずご報告まで、尚私がいる間に来られるのであればホットシーズンをはずした方が良いでしょう。
3月末以降10月ごろまで、只暑さには相当覚悟が必要でしょう。

谷山


早いですが、 HAVE A MERRY CHRISTMAS AND A HAPPY NEW YEAR !!

2010年12月16日 | 会員からの連絡
皆さまへ

12月始め急遽日本に帰国しました、と言うのも我老母が二回目の手術をすることになり、その入院手続き、担当医との話し合い、手術等々に立ち会うためでした。手術は一応無事終了しましたが、高齢のため回復には時間が掛かるようです。

先般会合でお話したタイの話ですが、母の手術後一週間ほど打ち合わせを兼ねて現地視察に行ってきました。

タイといってもバンコックの飛行場で乗り継ぎをして、約一時間強のところにあるプーケット島のBANGDAO BEACHという村で、欧州人が多く住んでいるようです。

今回は建設業社、設計者、デザイナー、等々との打ち合わせに参加しましたが、半分以上が欧州人で、彼らの大半は第二の人生を過ごす為に当地に移住した人たちです。

来年はこのPROJECTのSUPERVISORとして一月より一年近くこの島に滞在することになるでしょう。
この島での欧州人との歴史は16世紀迄さかのぼるようですが、錫とゴムが産出されることより、主にオランダ人により開発が始まったと言われています。

ここでの衣食住のコスト、並びに滞在VISAについてはおいおい調べて報告しますが、蘇州と比べると都会と田舎との違いがあり、交通網も全く完備していません、自然を又海を好む人達には絶好のところでしょうが、都会的便利さは望めません、一方色白の女性は白人以外見たことがなく、この点も好み次第でしょう。

依って今年の除夜は日本で過ごすことになります。

早いですが、
HAVE A MERRY CHRISTMAS AND A HAPPY NEW YEAR !!
良いお年をお迎えください。(谷山)

旅行画像のアップ

2010年08月02日 | 会員からの連絡
皆様へ

シルクロードの旅写真(西安)をアップしました、私の持っている写真。
見れますか?確認して頂ければ。

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順次アップしていきます。(尾)