熟老投稿エチュード(さわ)
今日、尾関さん来宅、ブログへの投稿手ほどきをしてくれた。写真の探し方、貼付けの仕方も教わった。彼は、2月20日帰国する。蘇州には、2年間居たが、このブログ立上げはじめ、酔話会へ残してくれた足跡は大きい。片方の腎臓が不具合ということだが、ぼくより10才若い。自分を振り返ってみると、この10年間が人生でいちばん居心地のいい時間だった。時間はたっぷりある。彼には、体をととのえ、これから、ぼく以上に居心地のいい年月を過ごしてもらいたい。
ところで「習うたら、慣れろ」はずかしながら、投稿にトライしてみる。
題して「閏月」。
陰暦では、閏月が加わるので、今年は13ヶ月。即ち4月大と閏4月小。次は2014年閏9月小、その次は2017年閏6月大、その次は2020年閏4月小。陰暦では、大は30日、小は29日。一朔望月が29.53日なので、地球の公転365.24日を割ると12.348月となり、1年を12ヶ月とすると、2年か3年に一度1年を13ヶ月として、公転に合わさざるを得なくなり、19年に7回閏月を入れると二十四節季の気候に斉合するという。
ところで、陽暦で2月29日生まれの人の誕生日は平年は3月1日に満年齢を加算するそうだが、実際は3月1日生まれの人より1日年長。得なのか損なのか?
陰暦の閏月生まれの人の平年は?めんどうなので、昔は数え年で正月に一斉に年をとることにしたのだろう。娘は一月生まれで、子年だと思っていたが、マレーシアに居たとき、陰暦正月前なので、亥年だと言われたと言っていた。今の中国では、陽暦の正月に干支を合わせているが、昔は陰暦に合わせていたはず。
何言ってるのかわかる?月の朔望のはなしだよ。
ほら、この頃は陰暦なの。
投稿の習作にへりくつを書いてみたが、さて写真は何を貼付けたものか?ままよ!と貼付けたのが、上の写真。やはり、尾関センスへの道のりは遠い。 さわ
*実は、はじめてのお使いの写真と月の満ち欠けの写真、シルバー運転マーク、若葉マークなどヤフー写真資料から探してきて、貼付けを試みたが、不成功。尾関さんアップロードの写真借用。次回自前の写真を取り込んで再チャレンジ(のつもり)。乞うご期待!熟老チャレンジ精神いまだ健在。強がりか?
今日、尾関さん来宅、ブログへの投稿手ほどきをしてくれた。写真の探し方、貼付けの仕方も教わった。彼は、2月20日帰国する。蘇州には、2年間居たが、このブログ立上げはじめ、酔話会へ残してくれた足跡は大きい。片方の腎臓が不具合ということだが、ぼくより10才若い。自分を振り返ってみると、この10年間が人生でいちばん居心地のいい時間だった。時間はたっぷりある。彼には、体をととのえ、これから、ぼく以上に居心地のいい年月を過ごしてもらいたい。
ところで「習うたら、慣れろ」はずかしながら、投稿にトライしてみる。
題して「閏月」。
陰暦では、閏月が加わるので、今年は13ヶ月。即ち4月大と閏4月小。次は2014年閏9月小、その次は2017年閏6月大、その次は2020年閏4月小。陰暦では、大は30日、小は29日。一朔望月が29.53日なので、地球の公転365.24日を割ると12.348月となり、1年を12ヶ月とすると、2年か3年に一度1年を13ヶ月として、公転に合わさざるを得なくなり、19年に7回閏月を入れると二十四節季の気候に斉合するという。
ところで、陽暦で2月29日生まれの人の誕生日は平年は3月1日に満年齢を加算するそうだが、実際は3月1日生まれの人より1日年長。得なのか損なのか?
陰暦の閏月生まれの人の平年は?めんどうなので、昔は数え年で正月に一斉に年をとることにしたのだろう。娘は一月生まれで、子年だと思っていたが、マレーシアに居たとき、陰暦正月前なので、亥年だと言われたと言っていた。今の中国では、陽暦の正月に干支を合わせているが、昔は陰暦に合わせていたはず。
何言ってるのかわかる?月の朔望のはなしだよ。
ほら、この頃は陰暦なの。
投稿の習作にへりくつを書いてみたが、さて写真は何を貼付けたものか?ままよ!と貼付けたのが、上の写真。やはり、尾関センスへの道のりは遠い。 さわ
*実は、はじめてのお使いの写真と月の満ち欠けの写真、シルバー運転マーク、若葉マークなどヤフー写真資料から探してきて、貼付けを試みたが、不成功。尾関さんアップロードの写真借用。次回自前の写真を取り込んで再チャレンジ(のつもり)。乞うご期待!熟老チャレンジ精神いまだ健在。強がりか?
写真とりこみ、次はなんとか。
懲りずに見てね。
不出来な生徒:さわ
益々賑やかな酔話会のHPになる事を楽しみに、帰国後も覗かせて貰います。
習うより慣れろ、で頑張ってください。(お!)
尾関さん本当にご苦労様でした、酔話会もこのブログが出来てから内容も一段と格調高くなり、この会の一員でいられることに誇りを持っています。
日本に帰られた後暫し日本に滞在するのであれば、酔話会、日本支部会でも結成しますか。
さて澤村大老ご無沙汰しております、一月末に一旦日本に引き上げました、今後どうするかは模索中ですが東ヨーロッパの国々でも回ってみようかと考えています、ご助言頼みます。尚ブログ運営宜しくお願いします。
未来永劫続けましょう。
ナイルやマヤ文明などでは、日中に太陽が隠れるというのは、不吉の兆しと恐れられ、地上の神を名乗る権力にほしいままに利用された。幾千年も経って、470年前、コペルニクスが地動説を称え、やっと人類の眼から鱗が落ちた。日食を見るとき、その仕掛けを知っている時代に生きていることに、ほっとする。
3年前の7月22日、上海沖に特に一時停泊した下関蘇州連絡フェリーで「日全食」-皆既日食を見た。甲板にならんだ人々の顔が5分間見分けがつかなくなった。そのときもらった観測眼鏡をとっておいたので、3年ぶりに出してみた。袋に「假如你连一次壮观的日食都没有体验过,你就不能说自己的一生是完美的」―もし一度も日食を体験したことがないなら、あなたの一生は完美だとはいえないよーといかにも中国らしい一言が印刷してある。
今回は、山口では、午前6時16分に日食スタート、7時27分ごろ最大を迎え、8時48分に終息する。丁度蘇州へ帰る朝。山口駅9時40分発の列車に乗るので、自宅のベランダで見てから出かければいい。山口では、実に160年ぶり、次は23年後。94歳のときか。
3年で2回も日食を拝めるんだから、ぼくの一生は「完完美」か。その上、5月5日―農暦4月15日―には最も大きく明るい朔月を蘇州でめでたばかり。日月については、つきについている。今回の日食の感想は、5月21日夜、蘇州に着いてから、黄酒を一杯やりながら、コメント欄に酔筆しよう。天気予報は曇り&晴れ。つきがあるから見れそうな気がする。