5月11日、源蒙小毛驢酒店にて、酔話会5月例会が宮崎同学の送別会を兼ねて開催され、いつも通り、硬軟とりまぜた四方山話で大いに盛り上がりました。
参加メンバー:宮崎、片山、長沼、前田、河田、森下、矢部の7名(敬称略)。
写真左上がロバ肉の盛り合わせ、その下は鴨舌。これ以外に、ロバ肉の水煮、ロバ肉の水餃子等を堪能しました。
このロバ肉レストランは、店内が結構清潔な感じで、我々の部屋を担当してくれた小姐も礼儀正しく好感が持てた。途中から担当のアルバイトの女学生は接客態度がまるでなっていなかったので、上記の模範服務員の小姐がわざわざ非礼を詫びに来た。中国では殆どお目にかかれないような出来事なので、少し感動。アルバイトの彼女は教育的指導を受けたようで、我々の帰り際には見違えるほど愛想が良くなっていた。
ロバの肉は、柔らかく、へんな癖もなく、低脂肪・高タンパクで、結構美味しいのだが、なぜ日本にはないのだろうか?宮崎プロもよく分からない様子。日本では動物園にはいるが食用としては飼育されていない模様。輸入規制もあるのかもしれない。どなたかご存じの方、コメントをお願い、教えてほ酔話!
なお、次回の6月例会は、
期末考試:6/20(水)~22(金)
結業式:6/26(火)
端午節休暇:6/23(土)~25(月)
を考慮して、6/22または6/23にしたいと思います。
次回は、日本食の飲み食べ放題を予定。 (文責:y)
みんな、翌朝、耳は長くなってなかった?
ロバ喰い会報告、このまま残しておきたいので、話題は飛ぶが、かまわずコメント欄使います。
東北では、外国が自治体用地取得を断念、民間用地取得。国会では、外国政府の土地取得について質問も、政府答弁は、民間の土地取得には関与しない。危惧があっても、外国を刺激したくないという政権の思惑からか?外国は水資源の源にある山林も二束三文で買い求めている。ここは、マタハリに思惑をさぐらせたいところ。
一方では、洋上の岩礁領有であからさまな領土争いが繰り返されている。密かな国土買収には、あたらずさわらず、領有にかかわる洋上無人島では、領有権争い。何か、片手落ちではないか?
ある日、蓋を開けてみると、国の数百箇所を外国に所有され、シロアリに喰われた家みたいになっていないか?
外国が所有する国土は、領土とよべるのか?70年間の地上権しか認めない国と違って、この国では、土地所有権は移転されない限り期限はない。租借期限99年間の九龍でさえ、返還交渉に手間取った。
そもそも、領土とは、どう定義されるか?国に所属する土地。国際法でどう定義されるか?では、土地所有権との関係は?国内法でどう定義されるか?領土内にある外国が所有する土地は?東京都がある無人島を買い取ろうとしているが、自治体が所有する土地は?
外国人が所有する土地は?この国の人が所有していて、外国籍を取得し、この国の国籍を離れた場合は?
密かに外国が無人島を買い取り、その周辺の海域領有権を主張した場合国際法は如何?
密かに外国が国内の土地を買い取り、壁を周囲にめぐらせて、ロマがそこに住み着き始めたとき、どう対応できるか?巨大な得体の知れない地下水くみ上げ施設や施設などつくり始めたとき、司法権は及ぶか?
シロアリは、知らないうちに家をぼろぼろにする。早期診断、早期駆除は、シロアリ対策の鉄則。
これはこうだ、これはああだ、と知恵を寄せ集めて、みんなでウイキペディア風にふくらませてみませんか?
けど、ロバ肉てどんな味?て、メールがきた。
肉ぎらいの友達だけど、わりと淡白でくせもない
のでオマエでも食べられるとメールした。
またメールでどんな味、牛、馬、鳥、あーそうかと思ったが、色々がんがえて、ニューコンビーフを油分を減らした感じとメールしましたが、
皆さんだったらなんと返事しますか?。
今日、英国映画「マーガレット・サッチャアー」を見た。英国はもちろん、世界最初の女性首相就任が1979年5月4日。この年5月9日、廖承志中日友好協会会長を団長とする友好の船600名が下関上陸。ぼくにとっての黒船、世界はどう動いていくのか?関心を新たにした。その後の十年間はサッチャーの時代に重なる。1989年ベルリンの壁崩壊。EU結成会議に出席するなか、ロンドンではサッチャー包囲網が。首相在位11年、1990年サッチャー退陣。フォークランド紛争を乗り切った鉄の女も、増加する失業率には勝てなかった。国あっての民、国が倒産して民の生き残る道があるか?正論。しかし、喰えない民は明日を待てない。1997年香港中国返還式の出席した鉄の女が階段でよろめいた映像がぼくの脳裏をよぎる。大英帝国にあって、貴族出身ではなく、食料品店の長女から政治を志し、保守党党首、最不倒の11年首相をつとめた鉄の女に貴族の勝る高貴な精神をみる。映画のなかではあるが、「どう感じますか?」とたずねる精神科医師に高嶺の彼女はこう言った。「どう感じるかではなく、どう考えるかです。考えれば言葉にします。言葉にすれば行動します。繰り返せば習慣化します。そして人格を形成します。それをもとに人に語ります」。これがリーダーだと思った。どう考えるか、考えれば書く、数十年来ぼくも同じ。十数歳年上の彼女を身近に感じる。
サッチャーはやはり鉄の女。ガラスの心を持った。いい映画をみた。みんな、ぜひ機会があれば!
誰が、誰として考える。サッチャーは、大英帝国総帥として、考えた。俗人のスタンスは?
蘇大高嶺留学生として?それでもいいが、夢はかけめぐりたい。誰の立場なら、どうする、、、考えるだけで、わくわくする。男なら、女なら、子供なら、農民なら、サラリーマンなら、、労働組合リーダーなら、経営者なら、億万長者なら、首相なら、大統領なら、国連事務総長なら、黄帝なら、ゼウスなら、、、、。同じ課題に対する考えは、立つ場によって異なる。角をためて牛を殺しては、共倒れ。しかし、明日まで待てない集団もいる。考えをめぐらせるなら、いろいろな立場に立ってみるのもいいが、一番ひきしまって没頭できるのは、サッチャーと同じ、国の命運を託された総理の立場か。高嶺の今となっては、らちのないことながら、最も脳を刺激する思考材料ではある。夢は枯野をかけめぐる。
旧暦5月5日は端午節、べき羅の淵に身を投じた屈原をしのんで街では、粽子(ちまき)が店にならび、門に菖蒲と蓬、ドラゴンボートレースもある。今年は閏年で4月が二回あったため、陽暦では6月23日、なんと夏至の4日もあと。
わがふるさとは蛍の名所。「皐月闇ほたる飛び交い、、、夏は来ぬ、、、」今でも全部歌える。蛍は終わって、早苗も緑田になっていよう。そろそろ、5年せわになった蘇州を後にして、旅に出る。
突然、ワインが呑みたくなった。中国ワインも最近なんとかいける。今から買いに行く。ブログ画面はつみつくり。
血液中に老化促進物質=心不全、動脈硬化予防に道―大阪大など(時事通信 6月9日(土)2時6分配信)
加齢によって血液中で増加し、老化を促進する物質をマウスの実験で特定したと、大阪大の小室一成教授らの研究グループが8日、発表した。老化に伴って発症する心不全や動脈硬化など、多くの病気の予防や治療につながることが期待できるという。千葉大や北海道大、英米の大学との共同研究の成果で、論文は米科学誌セルに掲載された。
小室教授らによると、この物質は「C1q」と呼ばれるたんぱく質。実験の結果、高齢マウスや心不全のマウスの血液中で増加し、細胞で起きる「Wntシグナル」と呼ばれる現象を活性化していることが分かった。
このシグナルの過不足が、がんや骨粗しょう症、心不全など多くの病気の発症に関与することは以前から知られていた。C1qによるシグナルの活性化を抑制すれば、老化の防止や、老化に伴う多くの病気を予防できる可能性がある。
適度なシグナルは体の維持に重要な働きをしており、小室教授は「C1qによるWntシグナルの活性化だけを抑える薬を開発するのが理想」と話している。