お知らせ
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます
病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)
トロロ
更新が遅れて申し訳ありません。コピペしてるだけなのにとか言わないでね
ではひき続き膵マーひでおさんのオステオパシー治療報告です。
何回目かは忘れましたが、こんな会話もありました。
「先生、いま膵臓の調子が悪いのですが、
そうすると左手の甲に違和感を感じるのですが、何故でしょうか?」
「あー、内臓反射でしょうけれど、膵臓で左手の甲に反射が出たっけかな?」
先生は専門書らしい本を持ち出して調べています。
「うーん、左手の甲と言うのは無いですね。
まぁ、反射が出るところは人によって違うので、関係はあるでしょう。」
「以前に鍼治療に通っていた時にも、やはり左手の甲に違和感が出て、
そこの先生に聞いたら経絡が繋がっていると言ってました。」
「んー、そうではないようですが、膵臓の調子が悪い時に感じるなら、
やはり内臓反射でしょうから、その部分を刺激すれば何らかの効果はあるはずですね。」
「そういえば、鍼の先生は鍼で刺激してくれました。」
「鍼は上手くツボに当たらないと効かないので、広範囲に刺激するお灸が良いと思います。
多少ずれても刺激が伝わりますから。千年灸なんか使いやすいですよ。」
どうも私の身体はテキスト通りではないようです。(^^;
私もよく「普通はこういう反応が出るんだけどなぁ…」とか言われます。
普通じゃなくてスミマセン
こういう患者は困るでしょうね。
あ、ちなみに膵炎もそうです。アミ・リパ、ほとんど正常値です。
異常値が出たのは1回か2回です。
そして、五十肩のお話です。
これも何回目かは忘れましたが、五十肩も治してもらいました。
「体調はどうですか。」
「あ、先生、今日は右肩が痛いんです。昨日右腕を後ろに回したときに、
グキッとやってしまいました。五十肩と言うやつだと思います。
実はこれ、しょっちゅうやるんです。」
「あー、そうですか。ちょっと失礼。」
「いでで!!」
「痛めたのはこの筋肉ですね。」
「そ、そうです。」
押されたのは肩ではなく、首の付け根でした。
「ちょっと右腕を上げます。」
「はい。@@;」
「今度は後ろに回します。」
「あ、ちょっと待ってください!!その動作をやって痛めたのです!!」
「大丈夫です。ゆっくりやりますから、少しでも痛かったら言ってください。」
先生は私の右首付け根の筋肉を軽く押しながら、
私の右腕を水平に持ち上げた状態から静かに後ろに回していきます。
「痛いですか?」
「いえ、大丈夫です。」
「もう少しだけまわします。痛かったら言ってください。」
「は、はい。」
「ここですね。」
先生は私の首の付け根の筋肉を軽く押したまま、私の腕の位置を90秒間保持します。
「はい、では静かに戻します。」
ゆっくりと私の腕を戻しました。
「いま、痛みますか。」
「あ、い、痛くないです。@@;」
と言う調子で、一発で痛みが消えたのには驚きました。
この手の症状の治療は、得意分野のようです。
ちなみに、いまのところ右の50肩は再発していません。
もし再発しても、すぐに痛みを取ってもらえそうなので、とりあえず安心です。(^^
五十肩、ご経験のある方ならご存知でしょうが、そう簡単に治りません
いや、私は経験ないですよ !まだそこまでいってませんから~。
しかし母がなった時、なかなか治りませんでした
何をするにも肩って使いますからね、とても不便だったようです。
それがこんな簡単に治ってしまうと嬉しいですよね !
そして、施術後のダルさについて…
ダルさについて先生に聞いてみたことがあります。
「治療後にダルくなって起き上がれないのですが、好転反応でしょうか。」
「そうですね。2日くらいは続く場合があります。ダルさが出る人と出ない人がいるのですが、
出る人でも6回目辺りからは出なくなるようです。」
「あー、実は鍼治療に通っているときもダルさが出て、
その先生にはそのうちに慣れて出なくなるといわれたのですが、
20年近く通ってもやはりダルさが出てました。」
「・・・・」(先生、苦笑)
さて、私はもう9回治療を受けています。8回目まではダルさが出て翌日は動けませんでした。
9回目はダルさが出ず、調子が良いと思って畑の草取りをしたら、
翌日は筋肉痛で動けません。ははは。(^^;
ひでおさんに限らず、膵マーさんは頑張り屋さんが多いです
なので、この9回目の後のこの草取り、「わかるぅ~ 」って方多いんじゃないですか?
調子がいいと動きたくなっちゃいますよね~。あ、膵マーさんじゃなくてもね。
なのでやり過ぎて筋肉痛なんてよくわかります
でも、ほどほどにしましょうね~