こんにちは
sujaです
今回はSDGsの17目標の
世界では
極度な貧困に苦しむ人が
約7億人以上いると言われています
この数は
世界の人口の10%の割合で
すなわち、世界の10人に1人は貧困というわけです
極度な貧困とは
1日1.9ドル未満で生活を余儀なくされている人で
日本円で約216円で1日を暮らさなければならないということです
この金額では到底
十分な食事や医療、教育を受けることはできませんよね
途上国では
貧困に苦しむ人がいるという事実は
日本に住む私たちの耳にも入ってきていて知ってはいますが
そこはやはり
よその国の出来事と距離をとってしまいがちです
国レベルで考えると
身近に感じられないかもしれません
しかしこの日本でも
貧困の問題は広がってきています
日本では
食事も満足に摂れない子供が
なんと7人に1人の割合で存在しています
こども食堂などで子供たちの食育を支援している情報を聞きますが
数としてはまだまだ足りないのでしょう
貧困には2種類あるそうで
生きていくのに必要な最低限のお金がない『絶対的貧困』と
その国の生活水準よりずっと低い収入に生活せざるを得ない『相対的貧困』です
日本の貧困は
概ね『相対的貧困』だそうですが
『相対的貧困』は外からは見えにくく
支援の手が届きにくいことが問題となっているようです
低収入の問題は
企業や政府が真摯に取り組んでもらわないと話になりませんが
私たち個人のレベルで出来ることは何か?
一人一人が考え実行しなければ
2030年に貧困がなくなるなんて夢のまた夢で終わります
とはいえ
富裕層でも小金持ちでもない私が
出来る事って
当たり前ですが微々たる事なんです
当たり前ですが微々たる事なんです
例えば
フェアトレードの商品を購入するとか
こども食堂の支援をするとかなどなど
こういうちょっとした事を
私やあなた
そこの人やあそこの人
はたまたあちらの人などが
ちょこちょこする事で
塵も積もれば山となり
結構な効果を生むのではと思うのです
ちなみにSujak doでのアクセサリー等の売り上げと
Sujaのカウンセリング料の一部は
然るべき支援団体に寄付させて頂いております
塵も積もれば山となり
結構な効果を生むのではと思うのです
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