こんにちは
Sujaです
鎌倉海浜公園の片隅に
雑草と共に江ノ電の車両がひっそりと佇んでいます
放置されているような雰囲気が醸し出されていますが
こちらは展示されていて
中を見物することもできます
この車両は昭和6年(1931年)から約50年にわたり
鎌倉の街中を走っていたそうです
1両だけの車輌(単車)だった事から
『タンコロ』と呼ばれ
人々から親しまれているそうです
中を覗くと
昭和初期ならではの木製の座席はノスタルジーに浸れる要素満点です
人々から親しまれているそうです
中を覗くと
昭和初期ならではの木製の座席はノスタルジーに浸れる要素満点です
昭和後期に生まれた私も
乗ったことは無くても懐かしい気持ちになります
今は動かないタンコロですが
乗ったことは無くても懐かしい気持ちになります
今は動かないタンコロですが
公園に遊びに来た子供たちや
赤ちゃん連れのお母さんたちが
タンコロの中で木製の座席に座って楽しくおしゃべりしているようで
笑い声や話し声が漏れ聞こえてきます
今は和みのスペースとして活躍しているようです
そんな和やかなタンコロを尻目に
いよいよバッティング練習開始です
阪神タイガースの近本選手を意識したオープンスタンスで挑みます
バッティング楽しい