仄かな陽に透けて夕空に溶け入りそうな素心の 蝋の花こころ掴まれて立ち尽くし冬そのもののよ...

チョウゲンボウはハトくらいの大きさでハヤブサの仲間とまっている柱、高さ2.5mほどで近いのに真下から話しかけても平然として逆にわたしを観察してる。黄色くぐるっと縁どられたまん丸い大...

ほんの数日の秋の香りをいつでも楽しめたらと去年の秋も、金木犀が咲きはじめたばかりのころに小さな花をたくさん摘んでお酒やモイストポプリやシロップにあの香りを閉じこめた白ワインとお砂糖...

たいへんなことが立てつづけに起こって真新しい年を言祝ぐどころではない年明けになってしま...

庭の枯れ枝に残されたひとひらの羽根だれの贈り物？綿雪みたいに真っ白ふんわり小鳥にしてはちょっと大き目ハク...

バードバスにお水を足そうとしたらヤマガラとばったりお水少なくても大丈夫？ほんのりゆずの...

曇り空のしたもみじの梢に抱かれるように写した写真庭のもみじがきれいだったので週末に写真...

久しぶりに、たまには翡翠（カワセミ）ラピスラズリの翼この鳥がいちばん美しいのは飛んでい...

二階の窓辺で本を読んでいるとチィチヨ チュイチュルル チュルチュルメジロたちの楽しそうな声窓を開けて見てみるとメジロたちがわらわら わらわら水浴び中番号～辛うじて5羽倍くらい来てる...

音のない雨のそぼ降る朝青灰色の空は淡く、ぼんやりと光を広げて窓のそとには立派なクモの巣...