新・打打鼓紀行

和太鼓奏者/市川真司の太鼓道、日々の出来事や自身が主宰する千葉県を中心に活動している和太鼓チーム「すめらぎ」の事など…

太鼓の譜面

2008年12月15日 23時06分22秒 | Weblog
何度も書いておりますが、わたしが主宰している太鼓チーム「すめらぎ」では
太鼓の指導をする時に音符を使っています。
いわゆる楽譜にあるような4分、8分、16分、といった普通の音符や休符を使って曲を作っております。

作る作業で言えば、今では音符無しではとてもじゃありませんが曲を書くことは
不可能?と言うほど音符に慣れました。

そんなわたくしも以前は「ドドン」とか「ドド~ン」「ンタンタ」なんて紙に書いておりましたが、この方法だと後から見たときに「これなんだっけ???」と言う事が良くあるんです・・・

単純なフレーズならまったく何も問題ありません!
少し凝ったフレーズや拍子、スピードを変化させたり休符を多用するような曲だと
文字での表現には限界がある気がしますね~



和太鼓の楽譜や音符の事などは来年からのこのブログ内などで、新コンテンツ
として紹介していけたらなぁなんて考えてはいますが。
わたしのブログは見てくれている方の反応が…?なので、そこまでしなくても
いいかしら~!?とも思ったりしています。。。
ノセられると頑張れるタイプですので~・・・ハハハッ!



その太鼓の譜面と只今格闘中です!
すめらぎの代表曲の1つでもある「NE-BUTA」の編曲作業をしていますが、
これがなかなか大変で、できるだけ見やすく少ないページで出来るようにと
あれこれ悩んでおります・・・
下書きが出来上がれば一気に仕上がりますが、もうしばらくかかりそうです。。。