新・打打鼓紀行

和太鼓奏者/市川真司の太鼓道、日々の出来事や自身が主宰する千葉県を中心に活動している和太鼓チーム「すめらぎ」の事など…

心地良い

2010年10月04日 18時40分44秒 | Weblog
昨日は変則時間での稽古となりました。
後半は大人と6年生の子供の合同稽古でした。
すめらぎの曲「NE-BUTA」は8月の神々への響き
富岡八幡宮・太鼓の宴で6年生の子供を混ぜての
初披露以来、好評果を得ています!

大人も子供も新曲を含めていい稽古が出来ています!
担ぎ桶の稽古をやり始めたメンバー2人も肩の痛みに
耐えながら!?太鼓を叩いています。
ひと月も担いで叩いていれば自然に辛さは無くなるはずです。
左手の指がこれから先は痛くなることでしょう。
どちらの痛みもとにかく担いだ時間が解決してくれるでしょう~
すぐに心地良くなりますから頑張ってくださいね。



そして昨日は1人見学の方が来ましたよ!
子供メンバーのお友達で大人しそうな女の子です。
太鼓初体験で恥ずかしそうに叩いていましたね~

誰にでも太鼓を叩く「初めて」の瞬間があるんですが、
彼女はどう感じたんでしょうかね~!?
左近も初めての瞬間よ~~く覚えていますよ。

大人達が太鼓の練習をする姿をガラスの窓越しに
顔をへばり付けて見ていましたからね。
とにかく太鼓に触りたかったです。
もう30年以上前の事ですがね~。。。