新・打打鼓紀行

和太鼓奏者/市川真司の太鼓道、日々の出来事や自身が主宰する千葉県を中心に活動している和太鼓チーム「すめらぎ」の事など…

差が凄い

2019年09月15日 22時57分06秒 | SPIRIT
皆さまこんにちは。

こちらは長かった停電生活から開放されて元気に生きてます!

すめらぎメンバーもそれぞれの状況から通常の生活にだんだんと戻りつつあるようです。

しかし、まだまだ千葉県内完全復旧には時間がかかりそうですね。



さて、先日の話になりますが、停電真っ只中ではありましたが奥様とお仕事に出かけてきました。

千葉市花見川区の社会福祉法人ひまわり会「花見の里」さんで演奏しました。

正直なところ台風の被害が心配で、演奏が出来るのか?
そもそも花見の里さんにちゃんとたどり着けるのか?
など、いろいろな思いがありましたが、当日朝のお電話で
「こちらは何にも被害なくいつもと変わりませんよ~」と、あまりのこちらとの差にビックリ!

停電でテレビは車でしか見れなかったので情報が本当に乏しく、他地域の状況もよくわかっていませんでした。
ネットやパソコンも繋がらずに不安な毎日でしたよ。


で、本当にビックリしたのは花見の里さんの近くに行くと、うまく表現できませんが町が何となくゆったりしてるというか、
本当に普通な感じでコンビニも普通に営業していした。

娘がトイレに行きたいというのでコンビニに入ると、お弁当やパン、おにぎり、氷など普通に売ってました!
これは本当に驚いて冷たいキリンレモンを買ってぐびぐび飲みました。


千葉北インター付近のコンビニはどこも普通でしたよ。

すめらぎメンバーも住んでいる地域によって被害の違いや、自治体の対応の違いが目立ち、やはり地域差が凄いなぁと思いましたね。




そんな中でしたが、花見の里さんの敬老会参加の皆さんにはたっぷりと民謡を楽しんでもらえましたし、
お元気な顔が見れて良かったです。

娘も学校が休校になっていたので一緒に連れていき唄を1曲披露させていただきました。

また来年も元気に皆さんにお会いしたいですね。