ルビマリちゃんちは千葉県といっても北の端。
だから今回の地震は震度6もあって怖かったし
原発事故の行方も心配です。
しかし原発のすぐ近くで、
この事故をなんとか終息させようと最前線で命がけで作業しているかたたちや
そのご家族のことを思うとなんともいえない気持ちになります。
本当になんとか終息への光が見えて欲しいと願うばかりです。
また、地震や津波で家族や親類知人を失ったかたたちの悲しみはどれほどのものでしょう。
私自身、私が28才の時に6才年下の弟を亡くしているので
考えさせられます。
高齢者のかたも避難所ではどんなに寒いでしょうね。
私の父も高齢で骨と皮ばかりですから体温が低くて寒い寒いと言うので、湯たんぽを一日2~3回いれてます。
なのでお年寄りにとって寒さがどんなにツライかよくわかります。
↓ これらの写真は地震当日3月11日の午前中に撮った写真です。
お天気がよかったので庭の掃除をしながらルビマリちゃんと遊び、
このあと午後から母をお風呂にいれてあげていました。
そして髪を乾かしてベッドに寝かせたところであの地震がきました。
地震から一週間だということだけど
本当、ずいぶん前に撮った写真の気がしちゃいます。