(10/18~19)5年ぶりのワンコとの房総への旅は
台風15号で比較的に被害の少なかった御宿にしたが
またすぐに台風17号がきて、またも房総はダメージを受け
御宿行きもどうなるかと思ったが
またも御宿は比較的被害が少なかったようでホテルも通常営業できていて
予定通り御宿行きが決行できた。
御宿海岸、月の砂漠公園。
ルビーとも一度来たことがある。
なつかしいな
しかし御宿に泊るのは初めてだ。
何故かっていうと
御宿って何も無いんだよね海があるのみ、、
リサとポッチは御宿は初めてだな~
リサはお泊りも初めてだ。
ペットホテルには二回ほど泊ったことがあるが
↓ めずらしく真っ直ぐに走ってきたポッチ。
飼い主のお兄ちゃんとお嫁ちゃんに賢いところをアピールしてた
↓ こちらはちょっと御宿を通り越して勝浦エリアに入ったとこ。
海に向かって車が止められる見晴らしスポット。
砂浜にも降りられるようになってる、とってもいいところ。
つづく~
今日は病院(ワンコの)の予定ではなかったけど
リサのオチリ(肛門周囲)が痒さで?擦り切れて血が滲んできたので
急遽受診へ~
前回の受診で、繰り返す皮膚炎のひとつの対処策として
フードを変更してみることに。
現在も皮膚やアレルギー、被毛に特化したGR専用フードなのだが
ちょっとも良くならないしね
なので先生が勧めてくれた、
ヒルズの「ダームデフェンス」を試してみることになった。
変更して今日で4日目。
一カ月くらい様子を見ていくが、
最近の肛門周りの痒みも含め繰り返す皮膚炎が落ち着いてくれるといいなぁ
↓ こちらは、今日のお会計の時に見かけたクリスマスチョーカー
たぶんこの病院のトリマーさんの手作り?
ひとつ300円。
リサとマリーとポッチにと3つご購入してきた
↓ 一番上の赤リボンのがちょっと大きい感じでリサかな~。
あとの緑リボンの二つは小型&中型犬用かな。
なにも考えてなかったけどちょうどいい選び方したな~
だってサイズかいてなかったもんな~
みな同じ大きさ?と聞いたら、「ハイ」と言われたような気もするが
自分のご飯のあと
興味シンシンで見に来たリサちん。
このあとひとつくわえて行った
11/21(木)
ミッキーの長枕を抱っこして寝てるリサちん
この日、母の点滴は終了になった。
↓ ひさしぶりに母の笑顔をパチリ。
8日間点滴をして、プリンも食べれるようになったし
牛乳漬けのドーナツやスポンジケーキ、
高齢者用フードの肉と野菜のペーストなども食べれるようになったので
危機は脱したようだ
今回は点滴の選択をしてホントに良かったと思う。
でも次は?。。
今はまぁ、食べれるようになった今の状況を
持続していけるよう頑張ろう
ポッチくんもこの長枕が好き。
オチリも良好だ
マリーはいよいよ後ろ足がヤバイかな?
ちょっと心配。
リサはまたほっぺにホットスポットみたいのができた
明日はまたマリーと一緒に病院だな~
母の自宅点滴6日目。
皮下で液漏れのためルートの差し替えに看護師さんが来てくれた。
すでに右手で3回目の差し替え。
今日左を試してみたのだが何度か試みるが左はすぐ漏れるようでダメらしい。
なので右ももう今回がギリだって
これからどうなる?
「足」ということもあるようだが?、、
ある程度、食べ物がとれるようになれば点滴が外せる。
二週間くらい点滴で繋げればと思っていたが今日はまだ6日目で
もう針の刺せる場所がなくなりそうで。。
そんな今日、
なんと母は
牛乳に浸したミニロールケーキを一つ食べることができた
プチサイズで24gしかないが80カロリーある。(+牛乳50ccくらい)
それと
アイスのレディーボーデンを溶かしてミニグラスに入れ飲ませた
そして医師から処方されて毎日一本飲んでいた栄養補助飲料エンシュアも
これまで通りちゃんと一本分飲めるようになった。
それとヤクルトも一本
てなわけで、
今日はすごい。期待の持てた一日だった
明日はミニロールケーキ2個食べれるといいな。
↓ おさしんは
かなり時を遡るがコスモスの丘での未upショット
g
ほんっとにこの日は日中でも暗い日だったなぁ~
元気にオヤツを食べるマリー
マリーはお水は飲まない
ペットスエットかヨーグルトジュースかワン用牛乳なら
喜んで飲むのだが。。
17才を過ぎて
まだなんとか自分で歩けてる
今朝、マリーとリサで病院
リサは、先週からまた新たな皮膚炎勃発で(右耳うしろ)塗り薬塗布で5日経過。
今回は飲み薬なしでだいぶ良いカンジ
エリカラ生活はしてたけどね
↓ 診療時間前に並び順番を取ってから病院周辺をお散歩。
マリーも病院のお外席前でアンヨを動かす練習
陽射しがあたたかかった
受診の結果はリサはあと数日お薬塗ったら終了で。
マリーは右眼圧35でやっぱりちょい高め。現状の点眼薬続行で。
それといつものオゾン療法をしてもらって終了。
母は11/10にご機嫌で一泊のショートステイから帰ってきたのだが
まぁ、ちょっと前から「食事量が減ってきた」という兆候はあったのだが
11/11にほとんど食べてくれない。
11/12には水、ドリンク類も嫌々ながらちょびっと、、になり
11/13も状況が変わらなかったので訪問看護ステーションにTELをして相談。
胃ろうか、延命の点滴か、自然か。
いよいよ選択の時なの?
家族とも話し合って「自然で」という結論はでていたのだが。。
TELで看護師さんも
「人は死を迎える時に、余計なものをどんどん取り払っていくのね、
食べなくなるということもそう。だから、、」
そう、だから見守る、、って、わかってはいたが
今なの?
その時にもよるがはっきり受け答えをしてくれることもあるし
オムツ交換でもまだ腰をあげてくれる力もある。
だから、わずかな水分補給にしかならないだろうが点滴をして欲しいとお願いした。
看護師さんはTELのあと来てくれて二時間の点滴をセットしてくれて
翌日ドクターも来てくれて今後の相談をした。
私の希望は点滴をしばらくして欲しい。延命措置の点滴ではないから
気休めかもしれないが、もしかしたら食が少しでも戻るかもと。
げんにドリンク類はスムーズに飲めるようになりつつあるから。
ドクターは希望をきいてくれて、しばらく続けてみましょうと言ってくれた。
で、
看護師さんが母の腕に点滴のルートを取ってくれて、
私が毎日点滴をセットし、流し、終了するという一連の作業をすることになった。
今日で4日目。やっと少し慣れてきた。
母もまだドリンク類以外はほとんどダメだが
もしかしたらまたプリンとか柔らかいものなら食べてくれるんじゃないかと
期待できそうな気もしてきてる。
息子とお嫁ちゃんのベイビーがダメになってしまった。
いろいろなことがあるよね。
つらいけど乗り越えてねぇ。
お嫁ちゃんももう前を向いてくれてる。がんばれぇ。
11/9(土)
朝、母をショートステイに送り出してから
動物病院へGO
ポッチのオチリ判定は、、、、
先生:「お、治ってます」
ヨカッタ~
無事、手術回避できましたホッ
マリーのほうは右目眼球癆にともない、
右目緑内障治療で使っていた点眼薬を減らしていく相談をしていたのだが、
なんとこの日の測定では眼圧が上がってた。
40くらい。
↓
これって、立派な緑内障の数値ぢゃんね
まだまだ現役の緑内障かッ
まぁ、眼球癆一歩手前ってことかな(まだ死にきっていない?)
なので、現状の5種類の点眼薬はまだ続行することにした。
そしていつものオゾン療法を施術してもらう。
それと、先日した秋の健康診断の結果から、
17才にしてはとても良好なのだが、
高齢では特に大切になってくる腎臓機能の健康維持に
プロネフラというサプリメントも始めることにした。
↓ こちらは11/8(金)リサちんと朝散歩。
オヤツを持って近隣公園へ
↓ 野外でも健気に乗せてます
色とりどりのストックを植えました
今日もさわやかな秋晴れ
が、
昨夜も母が明け方4時半までうるさくて(独り言や呼びかけ)
5時起床の私は30分も寝れてない
今、母はぐっすりスヤスヤ寝ている。チックショ~(;∀;)だわ
リサちんの脇腹の皮膚炎、
先日処方されたステロイド入りのスプレーでよくなった
次は受診しなくてよさそう
また新たな皮膚炎が勃発しないことを祈りつつ。。
先日の受診の時、
マリーの右目がなんとなく小さくなってるような気がしたので
それを告げたところ、
これは「眼球癆」と言って、
緑内障では眼圧の上昇で眼球が大きくなっていき瞼が閉じにくくなるが
眼球癆では眼球が小さくなっていくので瞼は閉じれるが
眼球と瞼の間に隙間ができてくると目ヤニが多くなり
その洗浄なども必要になってくる。
とのことで。
帰宅して「眼球癆」についてネットで調べると
↓ 情報サイトから抜粋。
【重篤な眼疾患、炎症、損傷により萎縮し、眼が機能を失った状態を指します。
眼が見えなくなることを失明といいますが、眼球が死ぬことを眼球癆といいます。】
“眼球が死ぬことを眼球癆といいます”
↓
主治医の先生はこういう言葉は使わなかったのね~優しいですな~
マリーの右目、ついに死んだのね~
まぁ、そうかな~とは思ってましたわ。
ブドウ膜炎の悪化や二度の穿孔、肉芽の発生などを経て、
最近ではあんなに心配してた眼圧も上がらなくなって
もう「緑内障」を飛び越えてるような気がしてた。
眼圧を上げる「房水」そのものがもう生産されなくなるから
もう「緑内障」ですらないのでしょうな。
「眼球癆」について、特別な治療というのはないようだから
(そりゃそうね、死んでるものにつける薬もないだろう)
ついについに、
マリーの右目は眼球摘出を免れたのか
と、おもいきや、
調べた情報サイトによると
【慢性的な結膜炎により、多量の膿性目ヤニ、流涙による皮膚炎、
痛みなどがみられる場合には、眼球摘出が適応となる。】
はぁ~~~。。
やっぱり最後まで眼球摘出の可能性はアリだった
が、
がんばっていこうね、マリーちゃん
ポッチはポッチで
よくなってると思ってた肛門嚢がピンチ
先生いわく、ふつうはもうちょっとよくなっているはず。
ほとんどがこの経過で完治のはずだが、、ポッチはイマイチ。。
ひとつお薬を追加でもう一週経過を見て
よくなければ菌の検査、あるいは手術の可能性も。。。
どうなるポッチ
次回受診日はあさって11/9
10/31(木)ハロウィン
今年も17才になったマリーちゃんと一緒にハロウィン
嬉しいことであります
緑内障の右目もまだ健在
緑内障はもとより、穿孔したり肉芽ができちゃったりしても
痛みがないので眼球の摘出をしないですんでいる。
年齢を考えればこういうのが一番ベストだものね。
本当に有難い。
ボコッと眼球表面にせりだしてた肉芽もどういうわけか今は引っ込んでいて
眼球表面はもとのようにツルっとなってる。(あの肉芽はどうなった)
癌ならどんどんせり出してくるということで覚悟もして見ていたが、
癌ではなかったってことかなぁ?だとしたらいいんだけど。
アンチエイジング効果を期待してオゾン療法も始めて
なんだかとっても元気だし
今の病院にめぐりあえて本当にヨカッタ
最近ではリサちんが皮膚炎を繰り返したりしこりができたり
マリーと同じくらい頻繁に診てもらってる
↓ この撮影のあとも
リサの左脇腹広範囲に新たな皮膚炎で病院へGO
スプレー式で塗布しやすいコルタバンスというお薬がでた。
それと先日切除したしこりの病理検査結果も良性でヨカッタ~
↓ ポッチのオチリもだいぶいい
オチリ血だらけだったからね
ぎゃいんぎゃいん痛がって可哀想だったが
いつもの元気いっぱいポッチにもどりつつあってヨカッタ~
10/26(土)息子夫婦から嬉しい報告。
私と父さんがお出掛けから戻って玄関を入ると息子夫婦がいて
「プレゼントがあるよ」と言って真新しい母子手帳を見せてくれた。
ビックリ。
プレゼント=孫か~。
おめでとう~