今日は朝から忙しかったのです。

ジジババに朝食をだしてすぐ香取市までお彼岸のお墓掃除とお参り。
本家へのあいさつ。
うちがもってる賃貸物件関連の用事をひとつ。
お昼に帰宅してジジババに昼食をだして
私と父さんは「coco's」で昼食のあと新しいプリンターを買いに電気屋さんへ。
ゲオでdvdを借りて帰宅したのが午後4時頃。
父さんはそのまま車の洗車&室内洗車にスタンドへ。
4時の時点で父の姿がなく
父さんが5時半にスタンドから戻っても父は帰ってなくて
これはもう普通ではないので
父さんとまた車に乗ってまず利根川のほうを探すことに。
土手に車を置いて日の暮れが間近な川沿いを徒歩でさがしまわった。

闇がせまってくるし
探す範囲はとんでもなく広いし
そろそろ警察に。。って思った時、携帯に息子からの着信。
息子夫婦もおでかけから帰宅してじいちゃんの姿のないことに心配したらしい。
なので
「僕たちもてあたり次第探すからそっちもそのまま土手をお願い」
てなわけで、少し心強くなりました。
しばらくするとまた息子から着信。
「じいちゃんをみつけた!」
もう あたりは暗い。。
私たちとじいちゃん確保の場所はかなり遠く、
しかもじいちゃんはさらに川沿いを歩きつづけているらしい。
「さがしものをしてる」とか言いながら
「かえろう」と言っても「かえらない」とかいいながら

息子は無理に父の歩みを止めさせようとはせず
父のうしろをついて歩き
なだめたり、抱きしめたりしながら説得を続け
父さんと私が追いついた時には父は歩くのにも疲れ果てて
息子の「帰ろう」という説得に応じたところだったそうです。
父の両側を父さんと息子が支えその後ろから私とお嫁さん。
暗くて、足元はズブズブと埋まるような たぶん立ち入り禁止のようなとこで
ぽっかりと水のたまった危険なとこもあり
すぐそばには黒い利根川の流れが。。。車までの距離も遠いったら。。。。。
まったく、このおじいさんはなんてことをしてくれるんだという思いも。。
父さんは私に、「なにも言うな」と。

父の手押し車はどっかにほってしまったらしくありません。
家にたどりついたのは7時でした。
パジャマに着替え、ヨレヨレな感じの父。
おとなしくベッドに横になり休みました。
なにがそんなにつらいの。
そのトシになってまで何がアナタをそうさせるのでしょう。
やや凹んでますのでコメント欄はお休みします


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