先日もお教室(先生)からの封書が届きました。
イコールお教室に行っていない証でしょう。
きっと、鶴城さんも同じだと思います。
みなさん、月例競書も出され頑張っている様子が伺えます。
私は競技ダンスを趣味にしていることから、「舞」という字を半切に書いて先生に見ていただきました。
良く書けていますが・・・。です
書道を習うものとして、他に笑われないように(レベルが高い書として)と、お手本を11枚書いていただきました。
* 我が家のクローク扉が、ちょうど良い展示場所になりました。
暴れる筆、細い筆、二本使いのもの、凄い勢いです。
書体や空間などで、こんなにも表現が変わるのですね。
ダンスでも音楽や種目によって、踊り方はガラリと変わりますが、基本は全て同じです。
二人で踊る、体重移動、張り(トーン)、強弱、リズム・・・。
しかし、フロアー出ると他の選手が気になったり、ぶつかりあったりで思うように踊れません。
40~50日で一回は試合に挑んでいる割合です。
それでも上には上がいて、勝つことは難しいですね。
この日の(も)先生は凄かったですよ。
次から次と「舞」という字を書きあげてくださいました。
↑ は筆を2本使っています。
筆が滑る音が聞こえます。
紙が音を立てています。
声は出しませんが、“エイッ!”と書きあげています。
ド迫力ですよ。
さぁ~この字をお手本として、どこまで書けるかが楽しみです。
この「舞」という字を雙暢展用に書こうかと思っています。
かなり不登校気味になっている私ですが、やる気のきっかけ探しをしています。
ヨ~シ 鶴城さんには負けないぞ!
萬鶴