むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

八王子 「鮨忠」さんの板戸を訪ねて

2012-06-18 | 書道

 

国立新美術館で開催された書象展のあと、その足で八王子 戸吹の「鮨忠」さんに行ってきました。

ここはバスは1時間に1本なのですね。

まさに、山中ニ 食 在り です。

目的は?

ただ美味しい鮨を食べたかったからです。

鮨忠さんでは、昼食に板戸を見に来られた墨華の先輩がいらして板戸をそのままにして置くので、座敷の席を用意しておくとのことでした。

 

 

 

私たちはいつものように鶴嶺さんの車でお伺いしました。

着いたのが6時ちょっと前でしたね。

 

 

店主と女将が愛想よく迎えてくれました。

“大巨先生はお元気ですか?”と・・・

 

 

岑鶴さんは何を考えているのでしょうか?

きっと何も考えていないと思います。

 

 

美味しい料理が並びます。

今日は5000円コースでお願いしました。

飲み物別です。

 

 

ビール風呂に入っている方もいます。

溺れそうですね。

美味しい日本酒も沢山いただきました。

久しぶりのストレス?発散です。

 

 

登場人物は、岑鶴さん・鶴嶺さん・鶴城さん・萬鶴の4人です。

 

 

ころ合いを見て、お開きです。

この日、東鶴さんは遅くまで仕事のようです。

本当は私も参加しなければならない仕事でしたが、仲間を優先させていただきました。

スミマセン。

 

萬鶴