むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

むさしの墨友会書展 開催中

2014-11-08 | 書道

昨日の11月7日より9日までの3日間、三鷹駅北口から徒歩3分の「かたらいの道 市民広場」で書展を開催しております。

 

 

今回も奈良誰々展のコーナーを設置し、今年度の作品を展示しております。

オープン前時間よりご来場いただきました。

鈴木邦水先生をはじめ多くの先生方もご来場いただき感謝申し上げます。

 

 

作品のご紹介と安藤鶴城さんの関係する福祉施設で作られた押し花のしおりをお配りさせていただいております。

こうして、福祉施設へのご援助や地域の高齢者施設への書の展示なども行っています。

いわゆる、地域密着型(社会貢献)をも活動の柱にしております。

 

 

素人集団ですので、すべて手分けしての作業です。

それぞれの役割?得意部分を生かし黙々と動き回っています。

 

 

軸装の位置や色なども考えながら、そして名札の張り付けなども確認しています。

 

 

3回目になりますと、手際も良くなってきますね。

10名のメンバーが書展の開催を楽しんでいます。

 

 

そう、手前の木鉢も会場の雰囲気に合わせて作りました。

こうやって、準備段階をご紹介するのも「むさしの墨友会」のブログです。

多くの方々のご来場をお待ちしております。

 

(萬 鶴)