むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

「むさしの墨友会書展」準備会

2012-02-02 | 書道

 

 第一回むさしの墨友会書展は平成24年5月19日(土)20日(日)に開催されます。

我々にとっては初めての書展ですので、まごつくことばかりです。

しかし、若さ?と行動力?に任せて、着々と進んでいるような気がします。

昨日(2月1日)もすぐに集まれるメンバー(実行委員?)が集合し、打合せ会を行いました。


 

 

打合せ場所は岑鶴さんの職場近く(東鶴さんのご自宅近く)の大衆割烹「笹乃屋」さんです。

 

 

奥座敷?に予約していますので、打合せをする雰囲気は整っています。

そう参加者は、東鶴さん・鶴城さん・鶴嶺さん・岑鶴さんと萬鶴の5名です。

 

 

? 打合せをするのに、刺身の大皿が用意されています。

今日も打合せと称して、一杯が始まりました。

 

 

でも、最初は結構真面目に役割分担やいくつもの企画案が出ています。

墨友会が書展を開催する意義。

鶴城さんが理事長の福祉施設を会場にする意義。

それぞれの得意分野を生かした役割。

彩翆さんから出されているアイデアの活用方法・・・。

題して「どこもやらない書展」?ですかね。

 

 

熱い議論が交わされます。

やがて書に対する思いや真面目さ不真面目さが話題となりました。

ココだけの話も出ています。

 

 

岑鶴さんの誕生日は4月29日。

東鶴さんと萬鶴の誕生日は4月30日。

鶴城さんは5月1日。

鶴嶺さんだけは1月15日。

何かの縁があるのでしょうか?

鶴嶺さんを除き、4人はおうし座で呑べいが共通です。

 

 

この雰囲気では、何を話し合ったか察しが付くことでしょう。

よく覚えていません。

それもそうですよね!

↓ のとおりですからね

 

 

ニ合とっくりが・・・

ひぃ~ ふぅ~ みぃ~ なな。

鶴嶺さん曰く、下げた徳利もあるので2升くらいですよ!ですって。

誰だぁ~そんなに呑んだのはぁ~。

それだけ楽しい酒だったんですね。

 

帰りは鶴嶺さんに送っていただき、感謝申し上げます。

 

(萬鶴)


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
濃密な打ち合わせ (鶴嶺)
2012-02-02 18:51:06
萬鶴さん

早速のブログアップありがとうございます。
確かに、昨夜は濃密な打ち合わせ(真面目な部分を含め)でした。
ま、打ち合わせと称して・・・ではありますが!でもなんだかものすごく楽しいひと時でした。
書もこのようなお仲間があってこそ続けられるのだと実感した次第です。
返信する
面白そうですね・・・ (彩翠)
2012-02-02 20:51:20
「どこもやらない書展」、って面白そうですね。どんな展覧会になるのか楽しみです・・・
返信する
煮詰まって (岑鶴)
2012-02-02 21:40:40
 だんだん料理と同じで煮詰まって味が材料に滲んできているようです。少し飲みすぎかなーーー。
返信する
みなさまへ (萬鶴)
2012-02-03 17:00:27
鶴嶺さん

個性派集団ですので、口だけは達者です!?
まして、酒が入っていますので酒も飲まずに、あの席にいるのは辛抱がいるのではないでしょうか?
意外に岑鶴さんが元気でしたね。
でも、記録ががりですが、記録取れる状態では無かったような・・・。


彩翠さん

誰でもが出せて、誰でもが出せない展?をもじって、「どこもやらない書展」はどうでしょうか?
東鶴さんは、彩翠さんのコーナーを作ろう。とか、ワインが飲めるようにしよう。サンドイッチは乾くので他のものとか・・・。
どこもやらないものになりそうです。



岑鶴さん

煮詰まってきましたね。
しかし、あのもつ煮は美味かった!
おでんも煮詰まっていました。
お腹の中も熱燗で・・・。
前職よりお元気な様子でなによりです。
あとは、真剣に記録をお願いします。
返信する
下駄 (鶴城)
2012-02-03 17:22:09
みなさま、
打ち合わせ、お疲れさまでした。

何と言いますか‥私などは下駄をはかせていただいている状態ですので、下働きは出来ますが、肝心の書が心もとないかぎりで‥。
2月こそ、ですね。

返信する
なるようになる? (東鶴)
2012-02-03 22:20:41
みなさま

どうにもこうにもなるようになるのでは、と
楽観視しています。

どこもやらない書展>>どこやら展?>>どや展?
言葉遊びとしても面白そうですよね。
返信する

コメントを投稿