3月13日までの提出〆切りの月例競書が、都合で間に合いません。
先生にお願いして、お稽古日でない時にお持ちしました。
お忙しい時に無理を言ってスミマセン!
早速、選んでいただき、その後雑談タイムになりました。
いろいろなことが出ましたね。
前回アップしたブログの内容にもなりました。
普段ですと、印影のみを見るのが多いのですが、印面(彫ったものは印面と言うのですね?)を見るのも楽しい!とのことです。
先生は突然大きな印を出してきました。
これな何寸と言うのですかね?
7cm角くらいあるかと思います。
ガリガリと彫る音が聞こえそうです。
改めて見させていただくと、生きもののようにも思えます。
凄い!
印面は面白い!が感想です。
印影から想像できない彫りが発見できます。
そして、記録の話に移りました。
先生がお出ししている作品を年別に記録していました。
この頃は若い書だったなぁ~
ある年はこの書体だったので、次の年はこんな風に書いたのですよ。
話はエンドレスで続きました・・・。
桑原翆邦先生を囲んで、若い時代の先生方が並んでいます。
書は奥が深いから(深すぎるから)面白いのでしょうね。
まだ、入門して6年目の私が言うのはおこがましいですが・・・。
書道家でなく、書道を趣味にするものとしての内容でした。
スミマセン!
(萬 鶴)
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