また、更新する時間が空いてしまいました。
今日のタイトルは「画廊のような社長室」です。
ちょっと用事があって、この社長室におじゃまいたしました。
ご覧のとおり、まるで画廊のようです。
桑原翆邦先生・吉野大巨先生・内田藍亭先生・もうおひと方の名(谷川北崖先生でした)が出てきません。
そして鶴嶺さんと言う雅号もあります。
そうです。山崎鶴嶺さんの社長室です。
重厚な雰囲気の中で、先生方の書も一段と映えますね。
このように書の作品を掲げられる場所があるのも羨ましいかぎりです。
次回の仲間うちの書道展はこの部屋も良いのかも知れませんね。(笑)
先日の墨華展でいただいた副賞です。
山人 魚目 七十 と書かれています。
桑原先生もきっとお喜びになることでしょう。
また、吉祥寺駅の昔の写真も2枚ほど飾られていました。
今となっては貴重な写真なのでしょう。
昭和のはじめの頃でしょうか?
嫌がる鶴嶺さんをパチリしてしまいました。
勘弁して下さいと逃げ回っていましたが・・・。
また、八王子の鮨忠さんに行きたいなと話していました。
遊ぶ話になると意気投合して盛り上がる二人です。
今日は「画廊のような社長室」をご紹介いたしました。
萬 鶴
我が画廊?をご紹介くださりありがとうございます。
最後の画像には怪しげなおっさんが一人写っておりますが・・・
昨年のスペースBeでの書展で、谷川北崖賞として頂戴した「松華伴鶴飛」の書は大変気に入っております。
言葉のとおり大変おめでたい書でもあるので、会社の部屋に飾っておくのにもピッタリです。
桑原翠邦先生、吉野大巨先生、内田藍亭先生、谷川北崖先生とお宝の書も随分と増えました。
近々、今自宅に飾ってある浅沼一道先生の額装した書も今度飾ってみようかとも思っております。
あ、そうそう萬鶴さんの書も一つお譲りいただき、飾らせていただけませんでしょうか?
嫌がる(逃げる)鶴嶺さんをご紹介してスミマセンでした。
やはりこの画像がないと締まりませんからね。
話に出た八王子戸吹の「鮨忠」さんに行きたいですね。
私の書ですか?部屋の雰囲気を台無しにしちゃいますよ。
そんなことおっしゃらずに是非お願いいたします。
展示させていただく場所は決まっておりますので!
桑原翠邦先生の書(鳥語花香)を真ん中向かって左側に吉野大巨先生の書(発陽)、向かって右側に萬鶴さんの書(額)を考えておりますが・・・
お譲りとは申しませんので、お貸しいただければ幸いです。