今日、5月29日に東京地方も梅雨入りになるかも知れないとの予報です。
いつからか、梅雨入り宣言とは言わなくなりました。
宣言しても良いかと思いますが、気象庁?もそれなりの責任問題もあるのかも知れませんね。
私にとっては些細なことですので、どちらでも結構です。
今朝も庭の水やりをしていましたが、ポツリと雨が降って来ました。
確か5月12日に北海道で季節外れの雪が8cm積もったとか・・・。
それから20日間で梅雨入りの話ですよ。
日本は縦長と言いますが、この気候(寒暖の差)について行けないですね。
↑ の画像は2枚ともプランターに植えたブラックベリーの花です。
田中 廣悦さんのようにきれいな写真を撮りたいのですが、カメラのせいにしています。
良いレンズが欲しいのですが、月謝の2年分以上になります。
私にとっては、これぞ高嶺(高値)の花ですね。
アブチロンと言う花です。
一年中咲いていますが、これからが楽しみです。
モンシロチョウも羽を休めています。
私はず~っと筆を休めています。
困ったものです。
これは先ほどご紹介したブラックベリーの実になります。
あと1か月もすれば収穫出来ますね。
きゅうりの花と枝をパチリしました。
今日の画像はいかがでしたか?
季節感があるでしょ。
書もこのくらい表現出来れば良いのですが、筆を休めてばかりいます。
言い訳は沢山出来ますが・・・。
萬 鶴
萬鶴さん!まさにタイトルのとおりだと思いますよ。
良いレンズを使ったらいったいどんな写真になってしまうのでしょうか?
写真のことは詳しくは分かりませんが、萬鶴さんの撮影される写真はいつも素晴らしいと思います。
特に植物や美味しいものの写真は秀逸です。
撮り方を真似て撮影しても萬鶴さんの撮影される写真とは全く違うものになってしまいます。
同じようなカメラを使っているのに・・・いったい何がちがうのかなあ・・・・・
やはり、カメラとレンズのようです。
セッティングが同じであれば、誰でも同じに撮れますね。
しかし、書道は同じお手本、筆、紙でも大きく異なります。
これが書道の奥深さと難しさなのでしょう。
そう先日廣悦堂さんに行って、社長室に飾らさせていただく額装をお願いしてきました。
もう少しお待ちください。
額の件、なんだかご負担をお掛けしてしまいすみませんです。
最近はお見えになるお客様皆様にそれぞれの書について説明をしております。
「この額は桑原翠邦先生の書で今の皇太子殿下の書道の先生をなさっていた方の書です」とか。
「そしてその隣が吉野大巨先生の書で、私がご指導いただいている先生の書です」とか。
萬鶴さんの書もしっかりと皆様にご紹介させていただきますので!