雙暢書道会展・還暦記念「吉野大巨書展」も無事終了いたしました。
ここに雙暢書道会展に出展した「むさしの墨友会」の会員作品をご紹介いたします。
以前、鶴嶺さんよりご紹介していただきましたが、記録として残して置くためです。
両書展とも平成23年3月22日~27日までの開催です。
場所は銀座の画廊です。
*それぞれに注釈・コメントを入れていただければ幸いです。
会 田 東 鶴 さん
左は「白き神々の峯」...白銀に覆われた鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳を見た時の感動を神に譬えて書いてみました。
右は「礎(いしずえ)」...何事も基礎が大事です。基礎を知らなければ矩?を超えられませんよね。
安 藤 鶴 城 さん
大久保 宗 鶴 さん
佐 藤 昌 翠 さん
禮 子 さん
中 野 豪 鶴さん
藤 井 岑 鶴 さん
山 崎 鶴 嶺 さん
三 輪 萬 鶴
「此中有眞意」と篆書で書きました。“此の中に、眞意 有り ”と読みます。
深い意味は分かりませんが、“この平和な風景の中にこそ、この世の真実、真理がある”と検索したところ記されていました。
哲学的で意味が分かりません。
(萬鶴)
わがむさしの墨友会の雙暢展作品集をアップしていただいてありがとうございます。
皆さんの力作が光ってますよね。
機会を見て、福祉施設の床の間に飾らせていただきましょう。
軸の掛け替えに行った後反省会も兼ねてね
むさしの墨友会のブログは、本来?目指すもの?はこれだと思っていました。
それぞれの作品をご紹介して、少しでも励みと上達心が出来ればと思っていました。
福祉施設の件は、どなたの作品を何処へなど、ご相談いたします。
もちろん反省会もです。
*今日はOFFを取っています。
紹介してくださりありがとうございました。みなさんの作品には勢いを感じます。それにひきかえ私のものは・・ただただお恥ずかしい限りです(ちょっと停滞。連休で頑張ります)。
そんなわけで「福祉施設の件」、私は除外してご検討くださいますようお願いいたします。
でも・・「反省会」には馳せ参じたいです。