むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

戦い済んで陽は暮れて...(東鶴)

2011-05-06 | 書道

戦い済んで陽は暮れて...

          山庵の玄関に灯がともります。

 

昔、アウトドアを楽しんでいたころ(楽しんだのは自分だけかも(ーー;))

コールマン製品にこだわったことがありました。

ホワイトガソリンを使ったツーマントルタイプのランタンです。

右のつまみを引っ張り上げてポンピングを10回~20回位してから点火します。

今でも調子は上々。軽いゴーっという音とともに相当明るくなります。

これなら停電があっても大丈夫!!

えーと、ここは東京電力ではなく中部電力でした。(浜岡原発の行く末によってはここも...。)

 

こちらは石油の卓上ランプ

あまり実用的ではないのでもっぱら机の上の飾りとなっています。

 

 

さて、戦い済んで陽が暮れて、窓辺に佇みながら

次なる書の構想を練ることにしますか。

ところで何の戦いが済んだのか?

十四本の杖を使って穴に弾を入れ込む戦いですっ!!

 

 

 

 

 


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