六月に入り、東京地方も梅雨入りしました。
体調も崩しやす時期ですのでご自愛ください。
庭の草花はたっぷりと雨水を受け、元気に成長しています。
草花にとっては恵みの雨かと思いますが・・・・。
何ごとも度を超すと思わぬ結果が出てしまいます。
さて、先日 山崎鶴嶺さんから、第36回墨華書道展のDVDをいただきました。
吉野先生より、コピーしてお仲間にと渡されたものを、ダビングしていただきました。
パソコンで動画を見ながら、デジカメでパチリです。
一番簡易な(幼稚)方法でのDVD写真の取り込みです。
このビデオは遠藤史佰先生のご友人が撮影したそうですが、銀座画廊美術館の入口付近からエレベーター前など全体の雰囲気が良く分かる内容です。
吉野先生のご説明(解説)が始まりました。
丁寧にゆっくりとご説明されています。
比田井天来先生・桑原翆邦先生の若き日の書も、いろいろな視点でのご説明です。
へぇ~そうなんだぁ~。そうだったんだぁ~。と思うことがシバシバです。
その内容につきましては、何かの機会にご覧いただければと思います。
きっと、このようなデーターが大事なのでしょうね。
記録に残すことも、「温故知新」 継承と未来へのつなぎになります。
私も写真(カメラ)が好きですが、ストーリーを考えながら撮るようにしています。
入口から始まり、会場の雰囲気、作品の展示の仕方、個々の作品、そして その時のちょっと目に入ったモノなどもです。
書もそのストーリーが必要なんでしょうね。
いつも反省ばかりです。
(萬 鶴)
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