むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

鶴嶺さんからDVDが届きました!

2014-06-07 | 書道

六月に入り、東京地方も梅雨入りしました。

体調も崩しやす時期ですのでご自愛ください。

 

 

庭の草花はたっぷりと雨水を受け、元気に成長しています。

草花にとっては恵みの雨かと思いますが・・・・。

何ごとも度を超すと思わぬ結果が出てしまいます。

 

さて、先日 山崎鶴嶺さんから、第36回墨華書道展のDVDをいただきました。

 

 

吉野先生より、コピーしてお仲間にと渡されたものを、ダビングしていただきました。

パソコンで動画を見ながら、デジカメでパチリです。

一番簡易な(幼稚)方法でのDVD写真の取り込みです。

 

 

このビデオは遠藤史佰先生のご友人が撮影したそうですが、銀座画廊美術館の入口付近からエレベーター前など全体の雰囲気が良く分かる内容です。

吉野先生のご説明(解説)が始まりました。

 

 

 

丁寧にゆっくりとご説明されています。

比田井天来先生・桑原翆邦先生の若き日の書も、いろいろな視点でのご説明です。

 

 

へぇ~そうなんだぁ~。そうだったんだぁ~。と思うことがシバシバです。

その内容につきましては、何かの機会にご覧いただければと思います。

 

 

きっと、このようなデーターが大事なのでしょうね。

記録に残すことも、「温故知新」 継承と未来へのつなぎになります。

私も写真(カメラ)が好きですが、ストーリーを考えながら撮るようにしています。

入口から始まり、会場の雰囲気、作品の展示の仕方、個々の作品、そして その時のちょっと目に入ったモノなどもです。

書もそのストーリーが必要なんでしょうね。

いつも反省ばかりです。

 

(萬 鶴)


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