私は、今日本当は下のフロアの勤務だったんですが、調理のパートさんのご希望で、同じ遅出の男性パートさんとフロア交代・・
でも2階は不安なわけです・・
その男性スタッフあんまり動かないし、入浴介助なんかやらないし・・そして早出のスタッフの動きもイマイチですし
人のこと言えるわけじゃないけどまだ私の方が出来るぞと自負しているわけ。
私のペアは昨日と同じく兄貴ってなわけで気楽っちゃ気楽兄貴もそのパートの男性よりは気楽だとか・・
ってわけなんですよね・・午前中はわりとう時間あって、心配の利用者さんも部屋にいてたんで2人とも掃除に勤しんでおりました。
まあ見事な汚れもあったわけですが・・くさくてもう我慢できず掃除したのであります。
そして心配な利用者っていうのは男性。。勝手にキッチンをいじろうとするんですよね・・シンクなんかぬれてて当然なのに・・ふきんで拭いたりするんで他の利用者さんにも悪影響ですし、衛生的にも
その人がいつも以上にわがままで、頑固で兄貴と2人で大声で注意・・・
実際壊されたものもありますし、見てはいけないものもあるわけです
そして2階に食事を取りに行くわけですけど・・調理のパートさんに2人の怒鳴り声がよく聞こえてたと言われてしまいました
だってかってつんぼなんですもん・・確かに耳遠いけど・・都合の悪いことは聞こうとしないんですもん
午後もそれがずっと続くわけです
2階のスタッフ・・私より後に入った常勤スタッフなんですが60代・・・
一応私の方が少しは慣れてるんで、2時ごろからの手順をしっかり説明してたわけです・・
兄貴の休憩が終わりフロアに戻ってきていざ私は入浴のお手伝い。。
実際やってることは間違いだらけ・・
一人で2人なんかお風呂誰もしてません・・。
車椅子の人は2人介助。後の人はなんとか一人でいけるからそうしましょうと言ったにも関わらず一人を風呂場において車椅子の人を脱衣所において服を脱がそうとしてます・・
ほんとに危険なんで見守れるように風呂で移乗介助・・私がこの人につくんでもう一人の人に付くように指示をしました。
入浴は一番危険が伴うことくらいわかってるはずです。この人は、経験者のはずです・・なんでこんなこと私が注意してるんだとおもいつつ・・
ましてや小さいお風呂ですよ・・。誰もそんなこと教えてないはずです
そんな話を調理のパートさんにしたら・・
私も注意したけど聞く耳持たなかったとのこと
で本当は車椅子の人だけ手伝ってあがろうと思ったら・・もう一人は大暴れで少し手伝いました
で上のフロアに戻って少し私は荒れているようで・・
ちょっとしっかりした利用者さんに・・
利「ドア閉める音ちょっと大きいね。どうしたの??」
私「そう??ごめんなさい。。ちょっと切れてるから・・」
利「あのオッサンに??(男性利用者)」
私「それもひとつ原因かもしれないけど・・スタッフにと言っても兄貴にじゃないけどね」
兄「どうした??」
私「かくかくしかじか(の内容のこと)」
兄「なるほどね・・あの人上でも信じられないことやってたよ・・。ほんまわけわからんわ・・」
まあそしてまた例の男性利用者で私も兄貴も結構イライラが溜まってきてます・・
その男性は、耳が遠いだけでなく、手で床のごみを拾った後手を洗わないし、女中を呼ぶみたいに手を叩いたりして周りは女性ばっかりなんでかなり不快を与えるわけなんです・・そして座る姿勢も行儀悪すぎて
しっかりした利用者さんが・・
利「ちょっと行って来るね」
私「どこ行くの??手すりもって気をつけて歩いてね」
利「酒屋さん。(兄貴が休憩時間に用事があって買い物に行ってました)」
私「ってかKさん行かないでしょ。」
利「わかってるよ。冗談で言ったんだよ」
とちょっとからかう感じで私を笑わしてくれましたあるいみ天才的能力??
でまあ少し落ち着きつつ、男性利用者に怒りつつ。。
私「ああイライラする・・精神安定剤飲む。。」
兄「オイオイ大丈夫かよ」
私「チョコボールですけどね(暴)」
兄「チョコボールかよ・・」
私「甘みでストレス発散ですよ・・・」
という会話もありつつ・・
明日の夜勤頑張ろうなんて話をまたしてました。「何かあったら呼びや」って言ってくれました・・
前は助けてもらいましたからね・・もちろん私も助けたことありますけどね
頼りになる兄貴です。
まあ一番歳も近いわけですけどね・・
そして泊まりは70代スタッフ・・
日中あったことを色々話してました。入浴に関してちょっと注意したことも。「そりゃしっかり言わないとあかんね」っておっしゃってました。
さてさて私も負けずに明日の夜勤乗り切りますよ
難しい問題です・・
障害ということばも、差別捕らえますからね・・
わざとしょうがいとひらがなにしたり、チャレンジドピーポーという言葉を使ったりもします。
身体に関することもありますが、ちゃりんこなんかも差別になったりしますからね・・・・
もちろん普段はつんぼは使いません・・
高齢者の方(特に私のところは認知症)というわけで・・わざとそういう使い方をするスタッフもいますよ・・
「つんぼ」も「おし」も「聴覚障害」も「耳が不自由」も「聾唖」も聴覚障害者個人個人の事情によって問題なかったり不快感を感じたりするモンです、ハイ。
「私は先天的に耳が聞こえないから不自由では無いんだ」
とかキレられた日にゃ、じゃあどういえば良いんだよと(爆
「障害」も、「あたしゃ壊れてねーよ」という人も居れば「あたしゃ壊れてんだよ」っていう人も居るワケで。
ま、所属する業界次第でしょうね、この辺にどれだけ気ぃ使うかは。
介護関係は相当気ぃ使っといた方が余計な揉め事に遭わずに済むと思うので、一応差別語関連は勉強しといた方が良いかも知れません。
どの言葉を使ったって一定確率で(無論、言葉によって率は違うけど)相手に不快感を与える可能性があるワケなので、背景を知っておくのは重要だと思います。
ただこのフロアの人はしっかりしてるんで、大変やねって利用者さんが言ってくれます(笑)
キキさんへ
それも用事もないのにするもんで・・まわりも認知症状なだけに、変に不快にしてしまったら大変なわけです
くまこさんへ
もちろんめげません。兄貴に愚痴聞いてもらいますから・・
まあ野球仲間ってだけで楽しいわけですけど・・多少相撲も知ってますよ(笑)
ストレスたまりますね、それは......
めげないでくださいね......。
ブログをはけぐちにして......
幾つもの会社に行ったけど、
今だかつて見た事の無い光景です・・・。
甘い物はストレス発散にはいいけど、
太っちゃうのでホドホドに。(^^;
自分も一時期それでエライ事になりました。。
あまりストレス溜めないでがんばってくださいね。
つんぼ確かに良くないですね。
聞こえないふりのほうが表現はいいかも知れませんね。いくら年上の人が使ってても自分は気をつけなくちゃ。
管理者によって雰囲気は変わるかもしれないですね。
勤め先の雰囲気(>_<)どうなることやら