祝・結婚

甥っ子が結婚報告に来てくれました。

車で6時間かけて。

ありがとよー。

叔母さんとしては、お祝いしたくてたまりません。

始めてお寿司をとってみました。

いや～、こんな田舎でも届けてくれるとは思いませんでした。

ケーキは注文して、取りに行きました。

店までは、まあまあ、距離がありますけどね。

いろんな話をして、猫と遊んでもらって、

楽しい時間はあっという間。

甥っ子達が帰った後、

「来る前はあんなにワクワクしていたのにな」

と夫に言ったら、

「呼び戻せば？」

と。

ねえ～。

甥っ子達は、結婚式を挙げない代わりに写真を撮ると言っていたので、

次回は、その写真と新婚旅行の写真を見せに来てくれる約束をしました。

市民活動フェスタと芸能発表会

先週、今週と気持ちの良い秋晴れが続きました。

芸術の秋だからなのか、

コカリナ隊、2週連続出演しました。

先週は、さんぶの森公園で行われた市民活動フェスタ。

公園の芝生広場には様々なブースがあり、

キッチンカーも出店していました。

コカリナ演奏は5曲。

　500マイル

　オーシャンゼリゼ

　遙かな友に

　さんぽ

　サリーガーデン

心配した風もそれほどなく、秋晴れの下、

気持ちよく演奏できました。

今週は芸能発表会。

曲目は先週発表の内3曲。

屋内のホールだったので、良く響きました。

むうちゃん

お隣さんのフレンチブルドッグ、むうちゃん。

愛嬌があって、人なつっこいワンちゃんです。

お隣の庭にあるブランコに一人（一匹）で乗っている姿は、

キュンキュンします。

お散歩中に会った時、

顎の下を撫でたらじっとしていたので、

「むうちゃん、ここですか？」

と聞くと、気持ち良さそうな顔。

しばらく撫でてあげました。

写真は、近所のお友達、チワワのココちゃんと。

むうちゃん、撫でてもらったことを覚えていて、

この日も、

「撫でて」

と催促に来ました。

復活したバラ

あまりの残暑の厳しさに

色が抜けてしまったバラ。

今年はもうダメかと思っていましたが、

復活しました。

思っていたより強かった！

秋の日差しに花弁の赤が映えています。

送ってもらう猫

タマ、コトラ、ナナ、

みんなで散歩に出かけたところ、

Tさん宅の近くで、Tさん家の猫が外に出ているのが見えました。

タマがケンカをしないように

そーっと退散。

「タマ、戻ろう」

と、促すと、気づいていたのかいないのか、すんなり退散。

ほっ。

あとは、コトラとナナを呼ぶだけ。

あれ？

何度呼んでもナナが戻って来ません。

まあ、いっか。ナナはケンカをする猫じゃないし、

と、とりあえず、タマと家に戻りました。

で、そのままにしていたら、

「もうすぐおウチよー」

と、Tさんの声が聞こえました。

まさか？

玄関に出ると、ナナがTさんに送られて帰ってきていました。

ナナちゃん･･･。

「この子、いい子ねー。呼んだら付いてくるのね」

とは、Tさん。

「す、すみません。送っていただいて･･･」

と、恐縮する私の足下でゴロンゴロンをするナナ。

超ご機嫌。

「ウチでもね、ゴロンゴロンてしてたの」

と、これまたTさん。

Tさんが気に入ったのか、Tさん家の猫が気に入ったのか、

愛想を振りまいていたらしい。

写真は、夫の股の間で気持ち良さそうに眠るナナ。

女の子なんだから･･･。

秋晴れの日には

気持ちの良い秋晴れが続きました。

抜けるような空に、カラッとした空気。

そんな気持ちの良いのが、

家の中にいても分かるのか、

茶とらのタマの

「散歩に行きたい」

おねだりが朝から止まりません。

夫は朝食もそこそこ、

タマのリクエストに応えてあげるべく、

タマを庭に出してあげました。

レンギョウの木陰で秋の風を感じるタマ。

気持ち良さそうです。

栗仕事

栗をたくさん頂いたので、

栗きんとんを作りました。

”栗きんとん”は私が生まれ育った地域での和菓子。

お正月に食べる”栗きんとん”とはちょっと違います。

早速、栗を茹でようと、クックパッドを見たら、

「一晩水に浸けておく」と。

なに～

てな訳で、その日は栗仕事が出来ず、

水に浸けて、翌日。

朝から40分ほど茹でました。

粗熱が取れたら、栗をほじくり出します。

これが結構大変。

気づいたら1時間ほじくり返していました。

その後は三温糖を混ぜて（これは適当）、

手ぬぐいで茶巾絞り。

あんなにほじくり返したのだから、

2ケース分は出来るかとワクワクしていたら、

なんと1ケース。11個しか出来なかった･･･。

まあ、それでも、

栗を下さった方にお裾分けして、

後は我が家で食べるには十分。

秋を楽しみました。

香りの正体

タマとの散歩中、

爽やかな香りが漂っていることに気づきました。

「わ～、何だろうね、タマ」

と、考え巡らせていると、思い当たりました。

金木犀。

それから、あちらこちらの金木犀を見て回りました。

写真は、緑道の金木犀。

町内中が良い香りです。

タマ、１１歳。

茶とらのタマ、

１１歳になりました。

保護猫なので、我が家に来た日が誕生日。

タマは、生後３ヶ月程（と思われる）に来たので、

年齢は確か。

おやつや散歩をおねだりする様や、

ナナと走り回っている様を見て、

夫は、

「とても１１歳には見えないねえ」

と言っています。

どうか、

このまま元気で長生きして下さい。

写真は、散歩の後、

満足げに玄関前でゴロンゴロンをするタマ。

押し問答

急に秋めきました。

朝晩は、涼しいと言うより、

ちょっと肌寒いくらい。

今日は午前中から雨で、

午後から、止んだかなあと思っても

霧雨がずっと降り続きました。

茶とらのタマには霧雨は見えないらしく、

（まあ、私も窓を開けて確認したぐらいだけど･･･）

「散歩に行きたい」

と、ずっと鳴いています。

私が動くたびに玄関に誘おうとします。

「タマちゃん、雨降ってるもん」

その度にお断りをするのですが、

タマにはなかなか通じない。

押し問答です。

写真は、おやつをもらって、

夫の膝でようやく満足したタマ。