予防接種と紅葉撮影会

タマとコトラ、年に一度の予防接種に行って来ました。

注射をする時、
「いや～ん」と泣くタマと、
じっと耐えるコトラ。
対照的な二匹でしたが、
どちらもいい子。

帰宅後、コトラは、
また捕まえられると警戒し、
外と家の中を出たり、入ったり。
暖かかったのもあり、
結局、デッキのテーブルで、お昼寝。

モミジと良い感じ。

これは、紅葉撮影会をしなくては！

薄目を開けているコトラに、
「目線くださーい。いいね～。いい感じよ～」
と、えせカメラマンになり切って撮影会開始。
モデル、コトラもまんざらではなかったようで、
ちょこんと座り直しました。
コトラの背に、光の輪が当たって、
シャボン玉をまとっているみたい。

素敵よ、コトラ。

機嫌、直ったかな。

タヌキのカフェ

帰宅後、鞄の中を見ると、枯れ葉が一枚入っていました。
「あれ？葉っぱが入ってる」
そう言えば、図書館に行ったついでに、
公園をぷらっとした時、枯れ葉がフワ～って舞ってたなあ。
夫にこの話をすると、
「そりゃあ、タヌキに化かされたんだ」
「え？じゃあ、あのカフェは、タヌキ？」
内緒にしていた訳ではないけど、
公園にカフェが出店していて、
コーヒーを飲んで、まったりしたのです。
（その後の用事には遅れましたが…）

そう言えば、あのカフェ、神出鬼没って言ってたなあ。

その話をすると、
「間違いない」
と、夫。

タヌキのカフェ、今度、公園に現れるのはいつ？

また、まったりしたいな。

猫草のジャングル

タマの猫草がジャングルのようになっています。
育ち過ぎです。
需要と供給のバランスが取れていません。

「これ、食べられないかなあ」
と、夫。
「人間が？」
と、私。
「うん」

どうやら本気で言っているらしい…。

茶とらのタマは、モッサモッサの猫草がお気に入りで、
散歩の時は、まず寄ります。
大きな猫草をハグハグしている様は、
ちょっと野生を感じます。

紅

ススキの野原に
真っ赤な葉っぱがありました。
そこだけ真っ赤。

「枝まで真っ赤だなぁ」
と、写真を撮っていると、
モモちゃん(犬)の飼い主さんに
「同じことしてる」
と、声を掛けられました。
モモちゃんの飼い主さんも
写真を撮ったそうです。

暫し、二人と一匹で、
真っ赤談議。
「何だろうね」
「漆系かな」
「ナナカマドかな」
答えが出ないまま、サヨウナラ。

ススキの野原には、
まだまだ秘密がありそうです。

コトラ的玄関

夕日がきれいな季節です。その２。

「入れて～」
と待っているコトラの背中にも夕日が映えます。

その扉（窓）は、コトラ的玄関。

最初にその窓から入って来たので、
コトラにとっては、
そこが入り口。

他の窓が開いても、
コトラ的玄関で待っています。

ススキの野原

只今、我が町内は、
ススキの野原と化しています。

草刈りがされていない空き地も、
それはそれで楽しいです。

猫と夕日とブラッシング

夕日がきれいな季節です。

タマの顔も夕日に映えます。

恒例の散歩では、
前ほどブラッシング待ちをされることはなくなりましたが、
晴れて、気持ちが良い日は、
こうして、待たれることが多いです。

タマ、結構、きれい好きです。

猫草

タマ語が増えました。

「猫草、ちょうだい」

どうやら、「散歩」とは、微妙に違うようで、
区別がつく夫は、
窓際で鳴くタマに猫草をあげています。

この猫草、
タマが散歩の度に草を食べるので、
（そして、時々、吐く）
夫が猫用の草の種を買って来て、育てたもの。

他にも庭植えバージョンがあり、
散歩に出た時は、そちらを齧っています。