染野屋

「おいしいお豆腐の染野屋です～」

毎週月曜日の12時になると、聞こえてきます。

豆腐屋さんの出張販売。

小さい頃、近所に豆腐屋さんがあって、ボウル持参で買いに行ったのを思い出しました。
ボウルを持って、いそいそと出てみたら、パック詰めの豆腐でちょっと残念。

でも、味はやっぱり豆腐屋さん。
しっかり“豆腐”の味がして、美味しいです。


先日は豆腐以外にもちょこちょこ買いました。

うの花なんて自分で作ったことないのに、
「あ、おからがある！」
と、喜んでおからを買い、

「季節限定で、今週と来週しか売らないんですよ」
と、営業トークにのせられ、とうふぜんざいを購入。

これがまた、美味しかったこと。

写真はそのとうふぜんざいを真似して、購入した黒胡麻豆腐に金時豆をトッピングしたもの。

夫には、
「醤油」
と一掃されましたが…。

どんぐりころころ

散歩中にどんぐりを見つけました。

いつもの小路にあるどんぐりよりも二回りくらい大きかったので、
「大きーい」
と思わず拾うと、
芽？根？が伸びていました。

「こんな風に伸びるんだー。植えたら、根付くかな」

家に持ち帰り、数時間放って置いたら、殻？外皮？がすっかり剥けていました。
やる気マンマンなどんぐりです。

とりあえず、ポットに植えてみましたが、どうなることか。

師匠

あまりの寒さに、
「昨年はどうやって過ごしたんだっけ？」
と、寒さをやり過ごすことだけ考えている人間に対して、
寒さの中の暖かさを見つけて、過ごす猫。

見習わなきゃ。

サムサニマケズ

足元に黄色い花びらが落ちていたので、
「あれ？」
と、見上げると、ジャスミンが黄色い蕾をいっぱいつけていました。

先週の暖かかった時に、一気につけたのでしょうか。

蕾のまま落ちていたのもありました。

また、寒くなったけど、がんばって咲いてねー。

アオキのひこばえ

急に暖かくなったと思ったら、また寒くなり、
春と冬を行ったり来たりしている感じです。

ただ、この時期の暖かさは、気温よりも天気に左右される感じがします。
最高気温が低くても、天気の良いこの頃は、
体感気温が高く感じられます。

そんな日は、外に出るのも気持ちが良い。

久しぶりにじっくり見た庭の植物。
アオキには、ひこばえが出ていました。

アオキ自体をここに来るまで知らなかったので、
下から新しい芽が出てくる事に、しばらく感心していました。

この先、どうやって成長していくのでしょう。

作品『廣川』

寒いです。

昨シーズンもこんなに寒かったのでしょうか。
昨年、どうやって過ごしていたのか思い出せません。

きっと、毎年こんな事言ってるんでしょうね。

あまりに寒くて、庭仕事をする気にならない日は
過去の作品をアップ。

過去の作品があって良かったー。


長い前置きでしたが、

珍しく、名字です。
北海道と沖縄出身の夫婦にちなんで、それぞれの県（道）木、エゾマツ（川）とリュウキュウマツ（廣）をモチーフにしました。

さらに珍しく、粘土を使用していません。ワイヤーと色の違うテープを組み合わせました。

出身地が北の端と南の端の県という、巡り合わせに凄い運命を感じる二人。
それをテーマにしたいなあと、色々検索していたら、県木が両方とも松という奇遇！
いや、やはり運命。

秘密基地発見！

誰の？

まさか…。

門松の行方

松の内が過ぎた後も、もったいないなあ、と、家の中に入れて、飾っていた門松。
さすがに先週末には解体しましたが、咲きそうな梅やら、鮮やかなナンテンを捨てるのは…と、小さな花瓶に飾っていました。

咲いてきました。咲いてきました。

咲いてみると、
「これ梅？」
と、変わった花弁の形をしていました。

外はすこぶる寒いですが、
次々咲きそうな小さな花を見ていると、
ちょっと暖かくなります。

巣ごもり

「この鞄、かわいいな」
と、手作りバッグの本を買ってしまったのが、始まり。


手芸、苦手だったのに。


オリーブさんと生地を買いに行ったのは、2か月半ほど前の事。
その頃は、やる気でした。出来るつもりでした。

が、苦手な手芸を片手間に出来るわけがないので、
たっぷり時間をかけられる日が来るのを待ってました。


たっぷり時間がかかりました。


丸々2日。
ミシンは朝から晩まで、本当に朝から晩までかけてました。

なのに、出来あがったバッグは不良品もいいとこ。

あ～あ。

黒猫レイちゃんには
「あたしの座布団？」
と、早速座われました。

門松

もっと早くアップする予定だったのですが…

今年の門松は立派です。

植木屋さんの手作り品。
あまりに可愛らしくて、奇声をあげちゃいました。
さすが、プロです。素晴らしい！！

玄関横の切り株は、リース置きから門松置きに。