入院中の友人に植物画のスケッチを定期的に送っています。
この日は、インパチェンスを描いていたら、
テーブルの上に茶とらのタマが乗って来て、
座り込みを始めました。
微笑ましいのですが、
なんせ、絵の具。
尻尾に付きそうだよー
水がこぼれるよー
と、タマを避けながら描き上げ、
さっさと道具を片付けたら、
ゴロン
ええー、寝ちゃうの？
描いてる最中じゃなくて良かった･･･。
ナナの下痢が治ったと思ったら、
今度は、タマが風邪を引きました。
1週間前から
「くしゅん。くしゅん」
とくしゃみをし出し、
鼻水もブシューッと飛ばす始末。
なんか、昨年も風邪を引いて病院に行った気がするなあ、
と病院の領収書を調べてみたら、
前回は1月に、前々回は11月に、病院にかかっていました。
毎年恒例か･･･。
ワクチンの時からそんなに日が経っていないので、
慣れているのか、キャリーバックに大人しく入るタマ。
病院では助手の方にえらく甘えていました。
前回同様、注射を打ってもらって帰宅。
さあ、これで、治りますように。
少し前の話ですが、
夫が庭のベンチを青色に塗り直しました。
茶とらのタマは、
このベンチが大好きです。
もちろん、一番乗りです。
カラッとした晴れの日が続きます。
今日は小春日和です。
10月並みの暖かさだそうで、
そうなると、タマの
「散歩行きたい」
が止まりません。
「いいよー。じゃあ、行こうか」
と、外に出た途端、
玄関前の通路でゴロンゴロン。
そんなに気持ち良い陽気ですか。
気持ちの良い秋晴れが続きました。
抜けるような空に、カラッとした空気。
そんな気持ちの良いのが、
家の中にいても分かるのか、
茶とらのタマの
「散歩に行きたい」
おねだりが朝から止まりません。
夫は朝食もそこそこ、
タマのリクエストに応えてあげるべく、
タマを庭に出してあげました。
レンギョウの木陰で秋の風を感じるタマ。
気持ち良さそうです。
茶とらのタマ、
１１歳になりました。
保護猫なので、我が家に来た日が誕生日。
タマは、生後３ヶ月程（と思われる）に来たので、
年齢は確か。
おやつや散歩をおねだりする様や、
ナナと走り回っている様を見て、
夫は、
「とても１１歳には見えないねえ」
と言っています。
どうか、
このまま元気で長生きして下さい。
写真は、散歩の後、
満足げに玄関前でゴロンゴロンをするタマ。
急に秋めきました。
朝晩は、涼しいと言うより、
ちょっと肌寒いくらい。
今日は午前中から雨で、
午後から、止んだかなあと思っても
霧雨がずっと降り続きました。
茶とらのタマには霧雨は見えないらしく、
（まあ、私も窓を開けて確認したぐらいだけど･･･）
「散歩に行きたい」
と、ずっと鳴いています。
私が動くたびに玄関に誘おうとします。
「タマちゃん、雨降ってるもん」
その度にお断りをするのですが、
タマにはなかなか通じない。
押し問答です。
写真は、おやつをもらって、
夫の膝でようやく満足したタマ。
前言撤回。
ちょこっと感じていた秋、いなくなりました。
猛暑に熱帯夜。
「避暑地～」
なんて涼んでいられません。
早々とエアコンをつけました。
茶とらのタマも玄関でのびていました。
残暑厳し過ぎます。
朝晩は、ちょっと涼しくなりました。
日が短くなったから、かもしれませんが、
ほんの少し秋を感じます。
日が当たる家の中は暑いので、
北側テラスで読書をすることにしました。
準備をしていると、
茶とらのタマが
「ぼくも。ぼくも」
とやって来たので、
一緒に外に出ました。
向かいの椅子にタマのリードを付けて、
さあ、読書。
ここなら、読書しながらタマも目に入る。
すると、タマがゴロンゴロンを始めました。
ちょっとした避暑地だね。
