夕食の支度をちょっと離れた隙に、
茶とらのタマがテーブルに乗って、
夫と話していました。
ランチョンマットはきちんと外しています。
私が行くと、
「何か?」
と一瞥されました。
本当は、食卓には上らせないようにした方が良いのでしょうが、
タマは人間の食事に手を出さないので、
そのままにしています。
(鰹節だけは別)
このテーブルは、
タマにとっては食卓ではなくて、
夫と話をする台。
夫が帰宅すると、玄関まで迎えに行き、
一緒にこの部屋まで戻って来て、
テーブルに乗って、
「撫でて」
とアピールするのです。