最近、家の前の空き地に雉が住み着きました。
「ケーン、ケーン」
と鳴き声が良く聞こえるので、
近くにいるんだろうな、と思っていたら、
近所の整骨院の先生が、
「キジオくん、そこの空き地にいるよ」
と、教えてくれました。
先生、『キジオくん』と呼んでいるそう。
整骨院の窓から何度も目撃しているそうです。
私も見たいなあ、キジオくん。
タマ達との散歩の時、
また、
「ケーン、ケーン」
と聞こえたので、
空き地をぐるっと見渡すと、
いました。いました。
赤い頭がひょっこりと。
それ以上姿を見ることは出来ず、
タマを放り出して近づく事が出来ず、
この日は、ここまで。
キジオくん、
元気に暮らしてね。