雨の 月曜日です
静かに 雨の滴の音が 続きます
広がる 白い霧の世界
潤いの時です
今日は なにも入れず オフにしました。
本当は 相談もあったし コンサルティングで 氣になるところもあったけど・・・
今日 休んどかないと もう いっこも休みがなくて(笑)
それで オフにしました。
すると・・・
庭の木を 切る作業が・・・ ちょー ツイてます!!!
とても とても 素晴らしい 桜の大木です。
高齢で 桜の花も咲かず 庭を作り直すことを きっかけに・・・
感謝の思いを込めて 桜の大木を 切らせて頂きます。
切るのは とても 大変です。 それほど すばらしい 桜の木。
切るのに 大変なのに・・・ 感謝の想いが 込み上げてくるのです。
終わったときに・・・ 腕や関節の いたみがあります。
体も なんとなく どこに おいたらいいものか・・・ という状態です。
それでも 感謝の想いが あふれるのです。
手首が いたみます。 体が ゆらぎます。
それでも 和多志は・・・
とても とても 生きていることの 喜びを 今・・・
ご縁に 感謝です。
曇り と 雨の日々です
まさに ” 梅雨 ” ですね。
これだからこそ 梅雨 ですよね。
そうそう、昨夜は すばらしい ノコギリクワガタが 庭を歩いていました。
こんな ノコギリクワガタは 7月末にしか 見かけないのですけどね。
2016年は どうなることやら・・・ 楽しみますよー。
土日は 九州保健福祉大学の 通信学部のスクーリングです。
社会人で 働きながら 時間と お金を 使い、
『 社会福祉士 』 に成ることを 志し、 学びに 身を 投じている方々との出会いです。
今回は 夏に始まる 現場実習の事前学習です。
すでに すでに ですよ。 実習先から・・・
「うちでは、ソーシャルワーカーとしての実習はありませんから。」
と、言われている学生がいました。
全力で 伝えます。 心を込めて 愛をもって 伝えます。
「いいですか。皆さんは、ソーシャルワーカーとしての実習に行くのです。」
「いいですか。皆さんは、ケアワーカーや 保育士や ヘルパーとしての実習に行くのではないです。」
「ソーシャルワークを現場で学んでくるのですよ!!」
本当に いつまで ソーシャルワーカーという 『専門職さん』は、 こんなことを 続けるつもりなのでしょう。
社会人が 職場に頭を下げ、家族に無理を許してもらい お金をかけて 時間をかけて 土日を返上して
『社会福祉士』を目指しているのに・・・。
とうとう、今年の学生さんで 高齢者施設を選択した方は 1名になりました。
和多志は、思います。「正解です! 大正解です!!」 ケアワーカーを実習期間の3分の2以上させられるんですから。
介護福祉士なんて 持っていたら 職員なみに利用されるんです。まったく、実習指導者の顔を見てみたい!!
心を込めて 伝えます。
「いいですか。かならず、歯を食いしまってでも 実習を乗り越えてください。何が何でもです。」
「そして、秋のスクーリングで会いましょう。実習なんて ただの通過点です。そして、社会福祉士に成りましょう。」
「あんな、マニアックな国家試験なんて あっという間に 通過しちゃいましょう。」
「なによりも大切なことは、あなたが 本物の専門職に成ることです。あなたが、最高の実習指導者に成ることです。」
20代から 60代まで 皆さんと 本氣で向き合います。
スクーリング後、覚悟を決められた方々が あいさつに 来てくださいます。
かならず、秋の スクーリングで 再会することを 約束してくれます。
帰りの列車の中で 皆さんの スクーリングのレポートを 読んでいきます。
覚悟という字を 何度見たでしょう。やるしかないと決めた言葉を どれだけ見たでしょう。
和多志は 今回 覚悟という言葉を 使っていません。それでも、和多志の 想いが 届いているようです。
スクーリングの学生さんの 皆さんとの 出会いで また 新たに 火がつき 炎が上がっております。
2016年 上半期 最終週。
7月 下半期を 最高の状態に するために 全力で 駆け抜けます!!
ご縁に 感謝です。