すぎ行く 時の流れ
東の空から すき通る より輝いている 茜色の輝き
新しい空氣を 吸い込んで 始まってくる
彩り豊かな 花たちに 舞い踊り 蝶もひらひらと
雨の潤いをいただいていると あっという間に セミの音の時間
ふと 氣づけば 虫の声と 黄金の絨毯を わたり歩き
あっという間に この時を 迎える
振り返る間もなく そして 今 だからこそ 振り返ってみる
それは・・・
それとも 生き抜いたことの あかしを 確認するために・・・
誰かとの 出逢いと わかれと そして 誰かとの 再会と・・・
すべては これからの 生き方のために。
自分らしく 生きるために。 人間としての成長のために。
2024年 12月ですね。
街には、2週間後にやってくる クリスマスにむかって、なにもかもが、
全力で その時間と空氣を 楽しもうとしています。
なんだか、ウキウキ・わくわく しますね。
あなたは、いかがですか?
そして、あと21日もすれば 2024年を生き抜き、
2025年の初日を 迎えることに成ります。
生き抜く・・・ セミナーや ブログや 講師で 何度も言葉として届けてきますが、
2024年は、より その意味の深さと 重みを感じることとなります。だからこそ・・・
これからは この言葉を 届ける時には、さらに その意味に想いを込めることに成ります。
どうぞ、これから 出逢う方々、お楽しみに。
さあ、今年も たくさんの出逢いと わかれが ありました。そして・・・
貴重で すばらしい 再会も たくさん 頂いています。
これはもう、奇跡だなあと 思うような、神様のお導きだなあと 感じるような再会です。
このような、2024年の 出来事により、新たな 氣づきを頂き、
さらなる 人生の成長に成りそうで、ワクワクしています。
さらに、ドキドキもしています。
出逢いや 人間関係のように、手放すことにより 新たな出逢いや 再会がある。
それは、これからの生き方や 取り組みにおいても 同じことが言える。
そう、氣づきます。
ぜっさん! 現在進行形で、自己成長のために 動きまくっています!
人生を 振り返り、これからの 人生の成長に 働きかけをしています。
あなたは、どうですか?
2025年を 迎えるにあたり・・・
氣づいていることを 取り扱ってみませんか。 その選択と決定は、あなたです。
ご自分の人生に・・・ これまでの人生に・・・ これからの生き方に。
働きかけてみませんか。
ここまで、2025年を 自分らしい人生を 送ることを 強く望む方々が、
セッションにいらしています。 そして、見事に・・・
さらなる『自分らしさ』と共に 次の一歩を 踏み出されて行かれます。
あなたは、どうですか?
人生から なにを 期待されているのか・・・
氣づいた人は、幸せなんですよ。
さあ、2025年の 始まりは、すぐ そこです。
ご縁に 感謝です。
優しい光りに 照らされて 街が 秋色に彩られる
静かに それでも 確実に うつろいゆく 陽の流れ
ヒンヤリとする中にも そそがれる 温もりを 感じながら
準備をととのえて 今年の さいごの月を 迎える
優しい光りに 照らされて 準備をととのえる
先日、お知らせしていました ホームページの工事中についてです。
現場作業員が、不眠不休の作業にあたってくれていたのです。
途中で 地下にとじこめられ 暗中模索の時もあったのですが、
お互いに「かならず、復活するぞ!」と声を掛け合い、
そしてまた 多くの方々の 優しさとご支援で
早い段階で 復活を遂げています!!
どうぞ、ご覧下さいませ。
さあ、いよいよ 残り1ヶ月が近づいていますね。
街には、イルミネーションが 煌びやかに 夜の街を彩り
少しだけ 早い氣がする クリスマスソングも
さいごの月に 高揚感を 与えてくれています。
準備を始めましょうね。
あなた自身のためにも ♪
ご縁に 感謝です。
ゆっくりと うつろいゆく 秋の彩り
季節の変化と そして 地球の動きと
多くの人が 言葉にする これまでの 変化
わたしたちは どうしていけば いいのか
地球と 共に どう 生きていくのか
変化 と 成長 が、求められている
氣が する
先日、ホームページをバージョンアップをしようとして、
ちょっと 手続きをあやまりまして・・・ 3年前のホームページになっています(笑)
少しずつ、より良いものにしていきますので、少々 お待ちください。
お知らせでした。
ご縁に 感謝です。
目覚めの時から 吹き付ける 強い風の音
窓を開けると 一瞬 目を とじてしまうのだけれども
まぶたに力を入れて その空に 力を込めて 見つめる
強い風に あおられながらも 向かう先に 進み続ける
一羽の 小鳥の姿に 生きる意味と 力を 届けられる
強い風の中 進み続ける
春分の日
今日は、5年ぶりとなる 「吉野の会」の参加です。
昼の時間です。
懐かしい顔や 初めての顔 出会いを頂きます。
「吉野の会」とは・・・
大分県杵築市で 高齢者支援をしていた時代に出会った、
幼稚園教諭の女性の方との出会いによって、参加することに成ったのです。
吉野さんという教員で、そして人権教育に強い 熱い 想いを持ち続けた先生を中心に
集まる会だったのです。
初めて参加するときは、ドキドキしていたのですが、やはり・・・
人権に想いを持つ方々との集まりは、あっという間で まるでこれまで知人だったかのような
そんな集まりなのです。
年に2~3回、集まっていましたが・・・流行りもののことで、5年も開催できていませんでした。
それが、今日・・・ 吉野先生がこの間に 天国に旅立たれてからの開催です。
懐かしい人や、初めての人。
ほぼ、教員の方が多いのだけれども あっという間に 熱い人権と教育と支援の話に成る。
すんごい、いい時間です。
どれだけ、いい時間かって?
じゃあ、言いましょう。
あなたは、子どもの人権のことについて、熱い想いをこめて話し合ったことってありますか?
子どもの未来について、熱く語り合ったことって ありますか。そして・・・
それが、障がい者や 高齢者や あらゆる人々の人権・・・ いえ・・・
安心と 安全と 自由と 人として生きることの喜びを 生み出していることの喜びを語り合う場。
子どもたちの 幸せのために 実践している人たちと 実践しているのだけれでも・・・
組織の影響の中で 悔しい思いをしている人たちと それでも・・・
あきらめないで 発し続け、行動し続ける人たちと 語り合うことのできる場。
そして、あきらめないことを決める場。
飲み会なんですよ。それでも・・・
そこに・・・
『効果的な面接技術~ベーシックコース~』の第1回受講者の方がいるのです。
教員の方です。
その方と、数年ぶりに再会します。それでも・・・
『あの、ベーシックのセミナーが今でも役にたっています。
技術だけではなくて、対人支援の上でずっと役に立っています。』と、
言ってくれたのです。今から、14年前の春です。
それでも、通じるのです。人権のもとに・・・
そのご縁を つなげてくださった方が、私の恩人であり、人権の奥深さを
教えてくれた人です。
本当に思うのです。
ご縁って あるんだなあって。
和多志は、強運なのです。
人権において、教育において、対人支援において、そして・・・
同じ想いを持てる方々との出逢いにおいて。
幸せな人間です。
ご縁に 感謝です。
つづく おだやかな はじまりの時間
どこかでは 未来さえも 見わたすことのできないような
そんなことが 起きているかもしれないのだけれど
そんな中でも ひとは 明日を思ったり あさってを願ったり
光りを 信じようとする こころが 動く
そんな中でも 光りの未来を 信じる
先日、研修を受けてまいりました。
テーマは、ワークショップ そして ファシリテーターの研修です。
和多志が講師を始めたころに、より良い研修にするために何か技術は ないかと求めていたところ
出逢ったのが、中野民夫著『ワークショップ』でした。
とっても参考になり、2001年に購入依頼 ボロボロになっていますが、
今でも手元に置いている本です。
この中野民夫さんから直接、ワークショップやファシリテーションについて学んだ方の研修です。
すんごい、わくわくして受講しました。対象は、福祉従事者です。
内容については・・・、すんごい楽しかったです。そして、刺激と学びを頂きました。
あっという間に、時間はすぎていく。動いて、出逢って、話して、考えて、そして実践する。
まさに、ワークショップを体験しながら、ファシリテーターを実践するという 身につく学びです。
詳しく聞いてみたい方は、直接きいてくださいね。
今回は、その学びの場での 出来事なんです。
出逢う方、一緒にワークをする方は、皆さん福祉従事者なんですね。
年齢も 経験も 職種も 様々です。
そんな方々と出逢って、話していく中で こんな言葉が出てくるんです。
「これを学んで、持ち帰ったところで 事業所で実践できるわけではないから。」
うなづく、メンバーの方々。
和多志の個人の感想ですが、とっても実践できるものを学べているんです。
ということは・・・これは・・・
「それって、組織や上司の課題があるってことですか。」
うなづく、皆さん。
確かに、プログラムの前半は、すんごい盛り上がっていたんです。
ところが・・・
持ち帰って実践するためのプログラムになった途端、全体のエネルギーが低下したんです。
そして、ほかのグループからも少し聴こえてくるんです。「上司がさあ・・・」
もしかしたら、みんな 似たようなテーマを抱えているのではなかろうか・・・
そこから、和多志のいたグループでは 組織や上司の課題について盛り上がります。
そりゃあもう、笑いが起きるぐらい(笑)
でもね、笑った瞬間に 思うんです・・・ 笑いごっちゃない。
だってね、和多志が若いころに体験したような・・・
利用者本位を目指さない、利益中心を会議で全面に出す組織。
言ってることと、やってることがかみ合わない上司。
会議をかき乱す、上司や職員・・・。
役職者が機能していない・・・。
まだ、こんな状況が受け継がれていて 伝統になり
若い福祉従事者の希望をうばっていたり、
経験がある職員は、あきらめに なっている。
「なんてこった・・・」
研修はね、楽しくおわりました。ステキな出逢いと再会もあります。
数年ぶりに 教え子とも再会して、熱い話をすることができました。
今でも、こやって覚えてくれていて、声をかけてくれるってうれしいですね。
教え子たちは、熱い想いを持ち続けてくれています。それが、なによりも嬉しかった。
事業所の研修で、講師として呼びます! なんて言ってくれてね。
それと同時に、福祉の世界の未来を 思います。
帰り道・・・
「ああ、まだまだ 和多志に やることが、あるなあ。」
和多志の魂の中にある、光りが より輝いている氣がしました。
講師活動を始めたころに、出逢った本『ワークショップ』。
それから、20数年。実践と実績と光りの世界を広げてきた。
そして今、その学びの場で 届けられる 和多志の使命 そして 初心。
突きつけられる 場面の中で、光りある明日を 未来を 信じ つづける。
すばらしい学びと ご縁を頂きます。
ご縁に 感謝です。