秋の 夕暮れに 宮崎につきました
列車で 向かう 宮崎の 夕暮れ
宮崎市内で 行われた 認知症ケアの 研修です
場所は、宮崎県医師会館。
宮崎県グループホーム協議会 中央ブロック新任研修です。
認知症の理解と基本的なケアの方法として お届けしました。
本当のテーマは「認知症の理解とコミュニケーション」でした。
NLPの スキルも 取り入れていたのですが・・・
2時間の 枠では 予想通り コミュニケーションまでは たどり着かず
それでも
それでも
グループホームという 生活の場で 求められる
認知症ケアの 専門的な知識と 専門的な技術 スキルが
どれだけ 必要なのか ということは
実際のケアの 場面も ふまえて
お届け できたかな と・・
研修終了後、出入り口のところで
質問や ご意見はないかと 待っていました
すると・・・
すると・・・
若い人から ベテランそうな方まで・・・
「よく学べました」「認知症の人の心がよく理解できた」「明日から実践します」
「わかりやすかった」「うちの施設に研修で来てくれますか」「涙が出ました・・・」
「いつも講演後にやる氣をもらっています」「今までの実践が間違ってなかったと自信が持てた」
「握手してください」「もっと聞きたかった」
心、踊る言葉をいただきました。もちろん、何人かの方には ご利益(ごりやく)のある名刺と
握手を させていただきました。 本氣で うれしかった!
もちろん・・・中には、冷たい視線を わたくしに送る方や 明らかに
もう 聴きたくないという 態度の方も・・・(勘違いかもしれないけど)
それでも それは 氣づいて いただけている という反応です!
握手を した あとの 宮崎の 夜に
涼しい 風を 感じながら 思いました
「利用者本位はできる」「こんなにも共感をしてくれる方がいる!」
「認知症ケアの専門性は 身近なところから できる!」
宮崎の 夜に 希望を 得ました。
行きますよ!どこまでも!
施設でも 地域でも 何時でも 泊りがけでも!
お届けします!
届け 続けます!