静かに その時を迎える
こんな日がくるんだなあ なんて 思うことがある
思いもしなかったけれど それでも どこかで 願っている
そんな日
その時に 思う・・・
あきらめていなかったんだと
信じ続けていたなんだと
そして 与えられていたんだと
信じ続ける
わが ふるさとに お届けします。恩返しの想いをこめて・・
『 信頼関係を形成する『傾聴』 ~ 人と人が つながる 効果的な方法 ~ 』
最初は、傾聴ボランティアからの依頼でした。それは・・・
「傾聴がわからん!」
そうなんよねー。そんな研修がいっぱいよ。
そして、傾聴の本を読んでみてよ。読み終わった後に、思う・・・
「で、どうすればいいん」
和多志の研修は・・・ あ、すべての研修に おいてですけど、
” わかりやすくて おもしろくて つかえるもの ” です。
『 傾 聴 』
多くの専門職でさえ、できていない。説明もできない。効果も言えない。
たっくさん、見てきました。
『 傾 聴 』
他の研修を受講した人が、何を言っているかわからない。
何をしたらいいのかわからない。抽象的すぎる。
場合によっては、その研修を受講してトラウマなった人も・・・
和多志の研修は、わかりやすくて たのしくて すぐに使えるものを 届けます。
あ、もちろん! 使い続けないと見にはつかないですけれど、それでもね・・・
使い続けれるものを 届けます。
そして、傾聴ボランティアと社協さんの共同開催となり、
受講者も、一般市民の方々に広げられます。
これは、プログラミングを考え直そう。とはいえ、そんなに来るんかなあ。
会場入りします。
もう、数年ぶりの再会を たくさん いただきます。
すると・・・
あれあれ? 受講参加者が どんどん 増えてくる。
社協の方々が、予想を超えているので 椅子とテーブルをバタバタ準備をする。
和多志も・・・「これは、プログラムを考え直さないと。」って、思い始める。
予定では、40名くらいの受講者さんだったけど、なんと!
100名弱の方々が、いらっしゃいます(笑)
『傾聴』よ。 今や、専門職も見向きもしない 『傾聴』に!
楽しくなってきたわよー!!
全力で、心を込めて 恩返しの 想いで・・・ 届けます。
120分
笑いあり、使える技術あり、響きあり・・・
人数が多いと、会場が どんどん沸いていきます。だからね・・・
あっという間の120分です。
受講されている方々は、高齢の方が多かったんですよ。
それでも、笑いながら 楽しみながら 技術を身につける。
そして、人と人が つながっていく。
やっぱり『 傾 聴 』って、本当に使えば つながっていくんだなあと確信します。
『 傾 聴 』の仕方を 具体的に 行動レベルで学び、
すぐにロールプレイをして実践し、使ってみる。
そして、120分の時間の中で、その成果を実感する。
だからこそ、必要としている 誰かのために 使ってみたくなる。
楽しい時間です。
本当のことを言うと、受講者の方が 増えていく中で 戸惑っている和多志がいます。
すると、社協の方が 一生懸命に 市民の方々のために 対応しているのです。
その 献身的な姿を見て、和多志は取り戻します。
そうだ、この姿だ!!
自分を取り戻し、心を込めて 届けます。
ステキな ご縁です。
そして、ステキな再会です。
いろんな人との ご縁が 消えていく中で、
いろんな人との ご縁が 再会していく。
それは、新たなテーマを 与えられている 氣がしてきます。
実は、担当者の方も 数年ぶりの再会だったのですよ。
そのことと 使命を 確信する 研修と成ります。
ご縁に 感謝です。
東の空から 澄んだ空氣を 通り抜けて 届けられる 光り
時の進むのと共に 光りの 量と世界は ふえてゆき
この世の中を 明るく 導いてくれる
そうやって きっと ずっと 地球は まわり続けている
地球はまわり続け 光りの量と世界は 広がっていく
知的障がい者施設から 依頼をいただき、久しぶりにお届けします。
虐待防止研修
『 障がい者施設での虐待防止・身体拘束 ~『利用者本位』を実現する専門職として~ 』です。
いくつもの施設を有する、大型で 歴史ある 法人さんです。
時間は、60分・・・ 本当のことを言うと、伝えきるのには厳しい時間。
それでも、依頼を頂いた内容で 全力でお届けします。そのため・・・
改良します!!!
より良く伝わるために! 届けるために!! 響く人が ひとりでも増えるように!!!
そのため 和多志の研修では珍しく、パワーポイントをフル活用をします。
あ、言っておきますけれど 資料とパワーポイントが一緒なんてことはしませんよ。
ちょっと、横道にそれますけど・・・
あの、資料とパワーポイントが、全く一緒という研修って、どう思ってるんでしょうね。
(まあ、パワーポイントを印刷したんでしょうけど)
しかも、そのまんま 資料のまんま 話をするって、何を どこを 見れっていうの?
ぜったいに! 眠くなるやつ!
はい、本題に。
90分から120分必要な研修を ググっと60分で まとめ上げます。
しかも、映像も取り入れて。 しかも、利用者本位の話も入れて。
出来るもんですね。
準備のために 早めに会場入りです。
ですが、施設の方が万全の用意をしてくださっていたので、あっという準備間完了♪
ありがたいです。感謝です。
さあ、始まります。緊張感が多感りますが、心の中で宣言します。
「和多志は、光りをとどけるために 心を込めて 愛と癒しと勇氣を 届けます。」
始まります。
笑いを入れながら、そして これも 絶対に伝えます。
「和多志の研修は、氣づきが盛り込まれています。氣づいた人は、3通りに分かれます・・・」
本当に 3通りに分かれるんですよ。受講者の様子が。
利用者本位の話をします。
そして、映像を観ていただきます。実際の障がい者施設での虐待のシーンです。
しかし、それは 小さなことからエスカレートした結果、そのような状況・環境に成るのです。
そのため、和多志は研修で提供します。
『 虐待発生要因チェックシート 30項目 』(小さな始まりのこと)
解説入りです。
すると・・・ ちゃーんと分かれます。3通りに。
いいーんです(カビラさん風に) それで、いいーんです。
以前の和多志は、そこでスイッチが入り 全力 戦闘モードでした。
今は、違います。
響いてくれる方々を 増やすことに 全力で 届けます。
光りの世界を。
だって、光りの部分が その人の中に 在るから 響いているんです。
もっと言えば、みんな 在ると思うんだけどなあ。そう信じてます。
そして、身体拘束。
これも、ありきたりの話なんて、あんまりしませんよ。
利用者本位を中心に置いておけば、身体拘束が 虐待であることに 氣づけるし、
だからこそ、身体拘束をしないことに全力を尽くすでしょう。
ただ・・・ そうしなければならない時も 知的障がい者施設だと あるのかもしれない・・・
(和多志は認めたくないけど)
でも、もしそうする時は、「ごめんなさい」でしょ。
「もっと、和多志たちに力があれば・・・ 本当に ごめんんさい。」でしょ。
60分、全力です。全力で届けます。
するとね、やっぱり 響いてくれる方々がいるんです。
この60分で その方の中にある 光りが どんどん増えていくのが伝わってくるんです。
和多志の話に 大きくうなづいてくれる方。(けっこういたように思います)
和多志と ひとみが ずっとつながる方。
下を向いて 自問自答をし 握りこぶしを 作る方。
ああ、届けてよかったあって 思います。
帰り際 車のそばで立っていると、受講された方のお一人が寄ってきてくださいます。
「本当に、良い研修でした。職員全体で聴いてほしかったです。」
と、言ってくださいます。熱いまなざしで・・・
研修の担当者の方が、言ってくださいます。
「とっても、心に響きました。来ていただいて、よかったです。」
心が 通じた氣がしました。きっと、いろんな想いをしているんだろうと・・・。
もしかしたら、和多志を講師として呼ぶことは、勇氣のいることかもしれないです。
それでも、講師依頼をしてくださる 勇氣ある 福祉従事者がいる。
『利用者本位とチームワーク』のある施設づくりコンサルティングを受け入れる施設がある。
そして、和多志の話に 光りを 感じてくれる方がいる。
だからね、和多志は想う・・・ 信じる・・・
光りは、広がるんだって。増えていくんだって。
使命に 改めて 氣づくことのできる日を いただきます。
ご縁に 感謝です。
空氣中の あらゆるものを 洗い流すように
すこしだけ 少しのあいだ だけ 雨が降る
澄んだ空に 応えるかのように 映える 山の木々の彩り
そんな 空氣の中を 窓を開けて 冷たい 風と共に
おもいっきり 吸い込むと なんとなく・・・
体の中が 透明になっていく
澄んだ 空氣の中を 進んでいく
12月の真ん中あたりの日に 今年2回目の 国東市で講師です。
前回の 重層的支援体制整備事業の講師のご縁を頂いて、今度は・・・
国東市民後見人養成講座 『対人援助の基礎知識』です。
内容は、コミュニケーション技術 と 生活支援コーディネーター
座学だけでは得られない 実践向けの 2時間30分です。
いつも この地域に行くと 必ず立ち寄るスーパーに行きます。
何も 買いません(笑) ただ、寄りたくなるんです。不思議なスーパーです。
和多志が、不思議なのかもしれません。
そして、ちょっと早めに会場に着くと、そこで とっても うれしいお知らせが、
メール や LINE で 届きます。 なんだか、背中を押してもらえます。
さあ、始まります。
想いを持った 国東市の受講者の方々がいらっしゃいます。
時間は、午後1時から・・・ いいですねえ。
睡魔とのたたかいの時間です(笑) 寝かしませんよー。
氣がつけば、あっという間に1時間経っちゃって すでに 用意した資料が終わりそうにない(笑)
それでも、笑いあり 氣づきあり 使える技術あり。
それも、市民の方々が 使える技術を お届けします。
もちろん! 心を込めて・・・
広がるといいなあ、多くの方々に届くといいなあ・・・
人が人を支えて、支えた人も 支えられた人から 教えてもらい、
きっと 「お互いさまだなあ」なんて思えて、そして 自分のことのように思える。
『もし、自分だったら・・・』
楽しくて 充実した時間を 過ごし、美しい帰り道を 風の中 通り抜けます。
そして、振り返り・・・ 本当に あっという間だったんだけど、
時間が足りなくて、ひとつのプログラムを飛ばしちゃって(笑)
おっかしいなあ、この内容で 他のところでは おさまってたんだけどなあ。
それでも、心を込めて 全力で お届けできます。
そして、自分の使命にたどり着き、神様との約束を またひとつ 取り組めます。
2024年 あと少しです。
ご縁に感謝です。
すーっと 東の空に オレンジ 色に似た 自然の始まりの世界
澄んだ ひんやりとした空氣が からだの中に 沁みていく
静かに 動き始める 世の中に
今日の 命の 喜びを 感じる そんな 秋の日
動き始める 喜びを感じる 秋の日
ご縁とは、不思議で そして とても ありがたいですね。
本当に Healing forest を続けてきて、心から思うのです。
今回の講師依頼は、以前 大分県内の公立保育園管理部研修で受講された方が、
事務局に推薦してくれて、届けられた ご縁なのです。
本当に ご縁に 感謝です。
心を込めて 最善と最大限のエネルギーでお届けします。
大分市保育所(園)長研修会
『 組織におけるリーダーの力 ~ 愛と勇氣を友達にして 人と組織を発展する ~ 』
総勢80名以上の 皆さまです。
まあまあ、広い会場で 80名以上の方々いらっしゃるので、久しぶりにマイクを使います。
するとですね、まあ 久しぶりに 緊張して(笑)
うまく しゃべれないんですよ(笑) カミカミな始まりです・・・。
まずは、レストランの話。 ここから、「 顧客と顧客満足 」へ(想像つかないでしょ・笑)
入口として、とても重要なポイントを押さえて始まります。
もう、このあたりから 笑いが、起き始めますね。そして・・・
笑いがありながらも、イタミをともなう方 や 氣づいてしまった方が出てきます。
すばらしい!! 感性ですね!!
それをふまえて 次は・・・ 船長の話。
これがまた、シンプルでありながら めちゃんこ わかりやすく 届くのです。
組織の使命・目的は何か。創り出す実績・成果は何か。
このことが明確に言語化できていることが、組織の方向性と成果に大きく影響するんです。
そのことにも するどい 氣づきが高まります。(多くの受講者の反応です!)
だからこそ、その実現のための組織図とそれに適した人材配置が必要なんです。
そう・・・ すべてが、つながっているんです。 もう一度言います。
つながっているんです。
今回は、大盤振る舞いで、セミナーでしか紹介しない「 リーダーのスタイル 」と
リーダーシップ(PM理論)についても ご紹介!! さあ!どんどん行くよ! だって・・・
時間が、ぜんぜん足りないんだもーん!
2・6・2の原理と その対応。ここですよ、ここ! 「 その対応 」までやらないとね。
もうここで、時間に限界が・・・(笑) ぼうくんさんについては、まるごと飛ばします!
史上初です(笑)
さらに! 評価・指導 についても まるごと 飛ばし!
「 もう、書いてあるので ゆっくりと読んでください。言葉上での理解はできますから。」
こりゃあ、ひどいな(笑)
そして、メッセージも含めて 人材 - 人財 - 人罪 の話。
それは、組織が 創り出していることを伝えます。
だからこそ、組織は 大切な人材を 宝もののように 人財 に育てていくのです。
『 組織は、人を 育てなければならない。』
なんだか、バタバタだった90分間でしたが、受講された皆様の晴れやかな表情が、
和多志の心にも そして 使命にも 強く 心地よく 届けられます。
研修後、数名の方々が 研修依頼のことや、コーチング、そして・・・
コンサルティングの ご相談まで。
ありがたいですね。 うれしいですね。
多くの方々に、届けられたように思います。
駐車場までに 出逢う受講者の方々が、本当に 心から 喜びを伝えてくださいます。
こどもたちに ステキで すばらしいものが、届くことを祈って。
こどもたちの 笑顔と 夢と 希望が、広がっていくことを 心より祈って。
福祉の世界が、本当の喜びを ともなって 変化・成長し、広がっていくことを願って・・・
充実感の中・・・ 車の中で ひとりで振り返りです。いい時間です。
すんげえ、あくびも出てきますよー。 脳をフル回転だった 証です。
「 ああ、担当者の方も 心地よい方だったなあ。」
氣もちよく、講師に専念をさせてくださるほど、心配りのある 笑顔のステキな方です。
これまた、ご縁に 感謝です。
命と 使命に生きる 喜びを感じる 秋の一日
ご縁に 感謝です。
どれほど この道のりを 歩んだのだろう
どれほど 通っても かわることのない 鼓動
これほど までに 心躍る 体験
人生の 喜びを 感じる 瞬間
これほどまでの 感動を いただく体験
さあ、いよいよ 今年度 さいごに成ります。
ホームスタート ビジター養成研修 ㏌ 別府
『 傾聴の意義と方法 』1DAYです。
大分県内は、ほぼ 和多志が『 傾 聴 』を お届けをしています。
そのご縁を 広げてくださっているのが、この別府の担当者の方だと思っています。
さあ、大分県各地に届けてきましたが、ホームスタートビジター養成研修は、
この別府が ゴールです。
受講者は別府3名と 別の地域から補講で2名来るということなので、
新しい『出逢いのワーク』を考えて持ってまいりましたが・・・
なんと、当日に別の地域のお二人が急遽、来られないとのこと!!!
新しいものをやめて プログラムを もとに戻します・・・
さあ、始まりますよ。
いつものように・・・
笑いあり、氣づきあり、そして・・・
実践できるレベルの わかりやすい 学びあり!
あっという間に 時間が過ぎていきます。
まあ、とにかく 大盤振る舞いで たくさんのスキルを ワークを通して学びますので
皆さま、おなか いっぱいになります。そのため、こう伝えます。
「ひとつずつ使ってくださいね。今日は、これを実践しよう。みたいにひとつずつ使っているうちに
いずれ使えるようになりますからね。効果を体験しながら。」
使って、効果を得て 初めて 身につくのです。
午後からの時間は、さらにあっという間です。
受講されている皆さまは、人生の源流に 奉仕の氣もちがある方々で、
3名の受講者なのですが、学びの場が 熱いものになっていくのです。
そして、フィナーレ。
感慨深いものがあります。
2024年、ご縁を頂いて 駆け抜けた ホームスタートビジター養成研修。
雨の一日、潤いの一日、そして 豊かな一日。
心の奥から 感謝の想いが沸き上がります。
「ステキな お役目をいただいているなあ。」
子どもたちの 笑顔のひろがりのために・・・
別府の担当者の方が、言ってくれます。
「明石さん、10年ほど おつきあいがありますが、まったく変わらないですね。」
歳をとってる感は、ありますが・・・ そう言ってもらえるのは、うれしいですね。
でも、もしかしたら そう見えているのは・・・
自分の本来の生き方をしていること。そして・・・
皆さまから、素晴らしい刺激を頂いているからかもしれないです。
だからこそ・・・
ご縁に 感謝です。