すーっと 東の空に オレンジ 色に似た 自然の始まりの世界
澄んだ ひんやりとした空氣が からだの中に 沁みていく
静かに 動き始める 世の中に
今日の 命の 喜びを 感じる そんな 秋の日
動き始める 喜びを感じる 秋の日
ご縁とは、不思議で そして とても ありがたいですね。
本当に Healing forest を続けてきて、心から思うのです。
今回の講師依頼は、以前 大分県内の公立保育園管理部研修で受講された方が、
事務局に推薦してくれて、届けられた ご縁なのです。
本当に ご縁に 感謝です。
心を込めて 最善と最大限のエネルギーでお届けします。
大分市保育所(園)長研修会
『 組織におけるリーダーの力 ~ 愛と勇氣を友達にして 人と組織を発展する ~ 』
総勢80名以上の 皆さまです。
まあまあ、広い会場で 80名以上の方々いらっしゃるので、久しぶりにマイクを使います。
するとですね、まあ 久しぶりに 緊張して(笑)
うまく しゃべれないんですよ(笑) カミカミな始まりです・・・。
まずは、レストランの話。 ここから、「 顧客と顧客満足 」へ(想像つかないでしょ・笑)
入口として、とても重要なポイントを押さえて始まります。
もう、このあたりから 笑いが、起き始めますね。そして・・・
笑いがありながらも、イタミをともなう方 や 氣づいてしまった方が出てきます。
すばらしい!! 感性ですね!!
それをふまえて 次は・・・ 船長の話。
これがまた、シンプルでありながら めちゃんこ わかりやすく 届くのです。
組織の使命・目的は何か。創り出す実績・成果は何か。
このことが明確に言語化できていることが、組織の方向性と成果に大きく影響するんです。
そのことにも するどい 氣づきが高まります。(多くの受講者の反応です!)
だからこそ、その実現のための組織図とそれに適した人材配置が必要なんです。
そう・・・ すべてが、つながっているんです。 もう一度言います。
つながっているんです。
今回は、大盤振る舞いで、セミナーでしか紹介しない「 リーダーのスタイル 」と
リーダーシップ(PM理論)についても ご紹介!! さあ!どんどん行くよ! だって・・・
時間が、ぜんぜん足りないんだもーん!
2・6・2の原理と その対応。ここですよ、ここ! 「 その対応 」までやらないとね。
もうここで、時間に限界が・・・(笑) ぼうくんさんについては、まるごと飛ばします!
史上初です(笑)
さらに! 評価・指導 についても まるごと 飛ばし!
「 もう、書いてあるので ゆっくりと読んでください。言葉上での理解はできますから。」
こりゃあ、ひどいな(笑)
そして、メッセージも含めて 人材 - 人財 - 人罪 の話。
それは、組織が 創り出していることを伝えます。
だからこそ、組織は 大切な人材を 宝もののように 人財 に育てていくのです。
『 組織は、人を 育てなければならない。』
なんだか、バタバタだった90分間でしたが、受講された皆様の晴れやかな表情が、
和多志の心にも そして 使命にも 強く 心地よく 届けられます。
研修後、数名の方々が 研修依頼のことや、コーチング、そして・・・
コンサルティングの ご相談まで。
ありがたいですね。 うれしいですね。
多くの方々に、届けられたように思います。
駐車場までに 出逢う受講者の方々が、本当に 心から 喜びを伝えてくださいます。
こどもたちに ステキで すばらしいものが、届くことを祈って。
こどもたちの 笑顔と 夢と 希望が、広がっていくことを 心より祈って。
福祉の世界が、本当の喜びを ともなって 変化・成長し、広がっていくことを願って・・・
充実感の中・・・ 車の中で ひとりで振り返りです。いい時間です。
すんげえ、あくびも出てきますよー。 脳をフル回転だった 証です。
「 ああ、担当者の方も 心地よい方だったなあ。」
氣もちよく、講師に専念をさせてくださるほど、心配りのある 笑顔のステキな方です。
これまた、ご縁に 感謝です。
命と 使命に生きる 喜びを感じる 秋の一日
ご縁に 感謝です。
どれほど この道のりを 歩んだのだろう
どれほど 通っても かわることのない 鼓動
これほど までに 心躍る 体験
人生の 喜びを 感じる 瞬間
これほどまでの 感動を いただく体験
さあ、いよいよ 今年度 さいごに成ります。
ホームスタート ビジター養成研修 ㏌ 別府
『 傾聴の意義と方法 』1DAYです。
大分県内は、ほぼ 和多志が『 傾 聴 』を お届けをしています。
そのご縁を 広げてくださっているのが、この別府の担当者の方だと思っています。
さあ、大分県各地に届けてきましたが、ホームスタートビジター養成研修は、
この別府が ゴールです。
受講者は別府3名と 別の地域から補講で2名来るということなので、
新しい『出逢いのワーク』を考えて持ってまいりましたが・・・
なんと、当日に別の地域のお二人が急遽、来られないとのこと!!!
新しいものをやめて プログラムを もとに戻します・・・
さあ、始まりますよ。
いつものように・・・
笑いあり、氣づきあり、そして・・・
実践できるレベルの わかりやすい 学びあり!
あっという間に 時間が過ぎていきます。
まあ、とにかく 大盤振る舞いで たくさんのスキルを ワークを通して学びますので
皆さま、おなか いっぱいになります。そのため、こう伝えます。
「ひとつずつ使ってくださいね。今日は、これを実践しよう。みたいにひとつずつ使っているうちに
いずれ使えるようになりますからね。効果を体験しながら。」
使って、効果を得て 初めて 身につくのです。
午後からの時間は、さらにあっという間です。
受講されている皆さまは、人生の源流に 奉仕の氣もちがある方々で、
3名の受講者なのですが、学びの場が 熱いものになっていくのです。
そして、フィナーレ。
感慨深いものがあります。
2024年、ご縁を頂いて 駆け抜けた ホームスタートビジター養成研修。
雨の一日、潤いの一日、そして 豊かな一日。
心の奥から 感謝の想いが沸き上がります。
「ステキな お役目をいただいているなあ。」
子どもたちの 笑顔のひろがりのために・・・
別府の担当者の方が、言ってくれます。
「明石さん、10年ほど おつきあいがありますが、まったく変わらないですね。」
歳をとってる感は、ありますが・・・ そう言ってもらえるのは、うれしいですね。
でも、もしかしたら そう見えているのは・・・
自分の本来の生き方をしていること。そして・・・
皆さまから、素晴らしい刺激を頂いているからかもしれないです。
だからこそ・・・
ご縁に 感謝です。
静かにそそぐ 秋雨の空のもと まっすぐに進む
雨の滴に 喜んでいるかのような 山の緑たち
潤いに 心も満たされながら 今ここに 生きている 自分を感じる
心満たされるとき 自分らしさを感じる
今年も ステキなご縁を頂きます!
ホームスタート ビジター養成研修 ㏌ 竹田 です。
もちろん! 私の頂いているテーマは・・・
『傾聴の意義と方法』 1日かけて お届けします。
ただ・・・
今年の竹田は、とってもチャレンジをしています。
和多志は、いろんなところで講師をしてきましたし、
ホームスタートのビジター養成研修では、かなりな地域で『傾聴』を届けております。
それでも・・・
こんな、ステキな会場で講師をしたことが、ありません!
初体験です! 食のアトリエ kawano台所 というところです。
本当に、ステキな場所で(あー!写真を撮っておけばよかったー!)
受講者の皆様も やる氣がでてくるだろうなあと思いました。
さあ、今回の竹田は、新規受講者が4名。そして、再受講方が数名いらっしゃいます。
とっても、ステキな雰囲氣に ちょっぴり緊張しながらも 全力全開でお届けします。
笑いであふれるほど、楽しく学びながら、それでも使える『傾聴』をわかりやすく お届けします。
これが、Healing forest の 真骨頂ですね。
楽しくて、氣づきがあって、それでいて わかりやすくて 使えるものを学ぶ プログラム。
そして、場合によっては・・・ 心ふるえて 感動までする方がいらっしゃいます。
あっという間に 1時間。そしたら、休憩になります。これは、どこもそうなんです。
ですが、なんと!こちらは、美味しいほうじ茶に、手作り和菓子が出てくる! これはすごい!!
いやあ、おどろきましたけど・・・
でも、和多志は こういう学びのスタイルは、とっても素晴らしいと感じます。
もちろん、学ぶことが大前提です。
ですが、学びへの意欲の高め方や、学びをしようとする動機づけにおいて、
このような、おもてなしがあるというのは、あっていいのじゃないかと氣づかされます。
担当者の方に、伝えます。
「これは、ありですね。自分のセミナーもこういう場所とおもてなしですると楽しいですわ。」
きっと 担当者の方、簡単ではなかったでしょうけど、よく決めましたね。
さらに学びが続き、『傾聴』の具体的な方法を実践をしながら、学びます。
皆さんの顔が、とても晴れやかになっていきます。これが、『傾聴』の効果なのです。
そして、お昼ごはん・・・
これが、また すんごい 心のこもった お昼ごはん。彩りも最高です!!
聴くと、このアトリエの主宰の方は、お弁当作りで日本一になった方だそうです!
おやつのお菓子も 主宰の方の手作りなんです。
まあ、皆さんの笑顔が 弾けますよね。
心も 体も 満たされる ご飯です。ご飯を おかわりする方もいらっしゃいます。
そして、午後。 ここからは、新規受講者のみの 学びの時間と成ります。
『傾聴』の効果を高める技術を ひとつひとつ、丁寧に そして実践をしながら、
しかも! 楽しみながら 氣づきながら 学ぶのです。
だからこそ、あっという間に時間は過ぎ、そして 充実感と共に ちょっと脳疲労(笑)
それが本当の 学びだと 和多志は、確信しています。
ただ、今回。竹田では、さらに その学びを 後押ししてくれたのが、
この会場の雰囲氣と 主宰の方のおもてなしです。
心より、感謝します。
そして、担当者の方々。よく、決めましたね。すばらしかったですよ。
いろんな方々に、心配りもされていましたね。心より、感謝です。
帰り間際に、「来年も、よろしくお願いします。」って言ってくれます。
もう、喜んで!! ぜひ! この会場で!!
帰り道、充実感と達成感のもとに いち日を 振り返ります。
これは、かならず 毎回 全ての研修の講師活動の後に 行います。
届けられたものと これからの活動にいかせるものと さらに向上できるもののために。
そして、和多志は 氣づき 学びます。
Healing forest の セミナーは、これから この竹田スタイルを取り入れよう。
受講者の皆様も 担当者の皆様も あんなに 楽しそうに うれしそうな 笑顔になっていた。
Healing forest の学びは、そりゃあ なかなか価値があるプログラムです。
それでも、今回の体験をして さらに おもてなしをすることは、学びをさらに高めるものに成る。
Healing forest のセミナーに 新たな豊かさを与えてくれると実感します。
心満たされて 自分らしさを 感じながら まっすぐに 道を進みます。
ご縁に 感謝です。
さらさらと 音が聞こえてきそうに ゆれる 黄金の絨毯
大地と 水と 空氣と 人々との 恵みによって
月日と 自然の力に 向き合いながら ここまで育ち そして
与えられる 豊かな時間
向き合ってきたからこそ 与えられる 豊かな時間
黄金の絨毯の間を 青空のもと まっすぐに進みます。
豊後高田市 市民後見人養成研修
『 対人援助技術の基礎知識 ➀ ② 』 150分
心を込めて、お届けします。
豊後高田市の後見センターの方々からは、毎回 声をかけていただきます。
もうどれくらいでしょうか・・・ ひと言でいえば・・・
ずっとです(笑)
この項目は、まさに! 市民後見人の方々が、利用者の方と接するときに必要となる
具体的な 使える技術を お届けする講義と成ります。
そのため、基礎知識とありますが 和多志は 使える基礎技術 と思って取り組みます。
始まりはー! 傾聴ですよねー。
市民向けに わかりやすく もちろん! 使えるレベルで お届けします。
そして、いつもの真骨頂!!
わかりやすくて おもしろくて それでいて しっかり学べる時間を頂きます。
もう、始まりから笑いがあって、すんごい楽しくて 盛り上がっていきます。
そのため、あっという間に 時間が進んでいきます。
それは、それで すんごくいいことなのですが、時間が進みすぎて・・・
資料が、おわらない(笑)・・・ いつものことか(笑)
お届けした技術は・・・
傾聴、非審判的な態度、ストレングス視点です。
そして、所々に その大切さ と 効果、使い方を
事例を織り交ぜながら お伝えします。
自己決定の重要性や 利用者本位の話も 当然盛り込みます。
なぜならば・・・
市民後見人さんに、なられる方々だから。
充実の150分です。
グループダイナミクスも起きていて、受講者の皆さまが皆、とっても笑顔です。
帰り道・・・
行きの道と同じように 黄金の絨毯の間を 走り抜けます。
それでも、帰り道は・・・ 心の満たされ方が違います。
けっして、ひとりでは得られない。すばらしい、帰り道の時間。
受講してくださった、そして お出逢いした皆様のエネルギーと
向き合ってきたからこそ 頂ける すばらしい時間です。
秋の季節が、深まっています。
秋は、大好きです。
ベランダから見える田んぼが、刈り取られます。
この時の薫りも 大好き。
ご縁に 感謝です。
まっすぐに のびる いっぽんの道
この先に 辿り着く場所がある
その脇には たわわに 実る稲穂と
もう 来年に備えている 田んぼの土たち
こうやって 繰り返しながら 豊かさを 繰り返していく
いっぽんの道に 繰り返す 豊かさを 見つめる
宮崎県の小林市で 行った
重層的支援体制整備事業の研修が、つながります。
今回は、大分県の国東市で 2時間です。
『 地域で自分らしく生きる ~受け止めて・つないで チームとなって支援する~ 』
小林市の内容から さらにアレンジをして、傾聴や 支援者の価値観なども取り入れます。
(主催者の希望でもあります。だから、一緒に創っていくんです。)
行政の方から 社会福祉協議会 地域の福祉施設の職員さんまで 受講されます。
さあ、傾聴です。
いつものように、わかりやすく 実践レベルで お届けします。
だから・・・ 楽しいんですよね~(笑)
傾聴って、すんごい大切な技術なのに やってるつもりになっている技術なんです。
あなたは、傾聴の技術を説明できますか? して見せることができますか?
傾聴は、なんのためにするんでしょう。 傾聴の効果は?
これらが、説明できてこそ 傾聴をやっているってことに成るんです。
そう、おもうでしょ♪
次は、支援者の価値観です。
もちろん、ソーシャルワークの価値観から持っていきます。
その上で、ソーシャルワークも説明します。たった、5分です。
若い女性の受講者さんが、それを聴いて「おぉー!」って、口が動くんです。
そりゃあそうよな。
ずっと、そして 今でも 場合によっては、えらい大学の先生でも!
説明できてないんだもの。説明してても、長くてよくわからんのよね(笑)
あげくのはてには! 「ソーシャルワークは、説明できるものじゃないのよ!」
なんて、言っちゃう(笑)
和多志は、説明します。
ソーシャルワーカーは、何者なのか。
そして、ソーシャルワーカーは、なにを実現する専門職なのか。
だからこそ、ソーシャルワーカーを雇うと どんな価値が組織に生まれるのか。
さ、その後は チーム作りの方法です。
ここで、お伝えします。
講義ばかりではないんですよ。
全部において ワークを通して体験型で、使えるレベルで届けるのです。
傾聴 もそう、支援者の価値観 もそう、チームの作り方も。
全て、体験を通して 楽しみながら 笑いながら 達成感を感じながら・・・
それでも 深い学びをするんです。
そんな 2時間です。
やっぱり、時間が足りなかった・・・(笑)
それでも、メッセージと 使えるものを いっぱい 全力全開で お届けします。
本当に、楽しんで頂けたみたいで 担当者の方も 受講者の方も ひと言めに
「楽しかったですー!」って言ってくれます。
心の中では、やったー!!って思いながら、もうひとつ・・・
深いことをやってんねんで!!! って言いたい。
受け止めて・つないで チームとなって支援をする
これを体験レベルで 学ぶ機会となるのです。
最高の時間を 和多志も いただきます。
届けているようで いただきます。
感謝ですね。
帰りに、武蔵町にある からあげ花ちゃんに 寄ります。
とっても 美味しいんです。
充実感と 達成感と 共に 続く いっぽんの 帰り道。
和多志に 与えられた使命を 再確認できる そんな道。
その機会を 与えていただいた 国東市社会福祉協議会の皆さまに
受講していただいた 国東の皆さまに 心より感謝です。
国東は、前回の豪雨で 大変やったんです。
それでも、受講に来てくれた。
心より ご縁に 感謝です。